【平安Ｓ】重賞連勝を狙うブライアンセンスは京都がプラス　陣営「（岩田）望来も期待してくれている」
ブライアンセンス 画像（1枚）

◆第３２回平安ステークス・Ｇ３（５月２４日、京都競馬場・ダート１９００メートル）＝５月１９日、美浦トレセン

　前走のマーチＳで重賞初制覇を飾ったブライアンセンス（牡５歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ）。２勝クラスからオープンまで３勝を挙げた京都を舞台に、重賞連勝を狙う。

　相田助手は「昨年はトラブルもあり順調さを欠いていたけど、今年はオープンを勝ってから順調です。京都には不安がない。（岩田）望来も期待してくれている馬。大きなところを目標にしたいですが、まずは目の前の競馬をしっかり勝ってもらえれば」と言葉に力を込めた。

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