【平安Ｓ】ダート転向後３戦２勝のジンセイ　「まだまだ伸びしろある」庄野調教師は高評価
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◆第３２回平安Ｓ・Ｇ３（５月２４日、京都・ダート１９００メートル）＝５月２０日、栗東トレセン

　前走の３勝クラスを危なげない競馬で快勝したジンセイ（牡４歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ジャスタウェイ）は、ダート転向後は３戦２勝、２着１回。適性の高さをアピールしている。

　「勝てばここへと思っていた。テン良し、中良し、しまい良しで、まだまだ伸びしろのある馬」と庄野調教師の評価も高い。

　この日は坂路で６５秒１―１５秒０を計測。「ジョッキーも手応えをつかんでいるし、どこまでやれるか」と勢いに期待する。

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