日本サッカー協会は23日、26年北中米W杯アジア最終予選、オーストラリア戦(6月5日・アウェー)、インドネシア戦(同10日・吹田)に向けたメンバー発表を行った。
すでに来年6月開催のW杯の出場権を得ており、今回はMF三笘薫(ブライトン)やMF伊東純也(Sランス)ら中心選手が外れ、7人の初招集の新戦力が招集された。
湘南の21歳DF鈴木淳之介は、今回がA代表初選出となったが、今季のリーグ戦では3バックの左を軸に全17試合で先発出場。タックル総数は名古屋・稲垣、G大阪・半田に次ぐ、リーグ3位の53回を記録するなど、存在感を発揮していた。