フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー五輪代表の織田信成さんが22日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜・午後11時)に出演。壮絶な夫婦ケンカを振り返った。

 織田さんは2010年に中学の同級生だった茉由さんと結婚し、現在は4児の父となっている。「過去一番泣いた夫婦ケンカがあるという」と紹介されると織田さんは妻の妊娠中にグリーンカレーを作ろうとしたことを回想。「作り方わからんから茉由に聞いた」と野菜の切り方などを教えてもらいながら調理をしたと明かした。

 しかし「ナスの切り方をグリーンカレーってちょっと大きく切らないといけないのに、みそ汁に入れるんかってくらい小さく切っちゃった」と切り方を間違えると、妻から「なんやそのナスの切り方!」と強めに指摘され「そんなんやったらもう作らへん!」とカレーをひっくり返し、そのまま家を出て実家に帰ったという衝撃的なエピソードを明かした。

 衝撃の告白にスタジオは「やば!」「最悪!」と騒然。出演した茉由さんは「コンロでやられました」と明かすと「やだ!」「めんどくさ!」とまたもや指摘の嵐が起きた。織田さんは「その時は茉由が妊娠中だし、大変だしご飯作ってあげな!みたいな感じ。なんか手の込んだもの、グリーンカレーみたいな」と説明したが、茉由さんは「しんどいから作ってくれるの本当にありがたいんですけど、全部説明して。鍋はこれ使って、このタイミングで入れてとか。結局私が作ってるようなもん。切り方だって言ってるのにそんな細く切るグリーンカレーってありますか?」と反論。指原はおもわず「妊娠中に実家帰る人(夫)あんまいないですよね」と苦笑いを浮かべた。

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