テレビ朝日系「ひっかかりニーチェ」(水曜・深夜1時56分)が21日深夜に放送され、ゲストで出演したお笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリが先輩芸人に友達がいないと指摘をした。
出演しているお笑いタレントの永野が「若い頃祭りの意味がわからなかった」と切り出し「ディズニーランド楽しいでしょ?ミッキー出てきていろんなのあって。
続けて「あんなアナログなエンタメありますか?店を何日か前に、ばれてます!」と提起。ケムリが「あれはサプライズじゃないんですよ。やるってわかってる」と反論するも「『イカ焼き出るんですよね』って思う。当日『いたじゃないですか』怖いんです顔が。恐怖を出してるんです。
ケムリが「お祭りは友達と行くものですよ。友達と楽しむんですよ」と話すと、永野が「お祭り一人だったらどう?」と質問。「一人だったらそんなに興味ない」と答えるも、永野は「友達との効率性の景色として使ってる。俺は屋台に向き合ってちゃんと3日前に『ここがイカ焼きか、知ってるぞ』ってウロウロしてるんですけど、(ケムリは)友達のあれに合わせて景色に使ってる。俺は人として見てるから『この人はどうなんだろう』とか。イカ焼きをなめてる」と指摘した。
三谷アナから「花火はどうなんですか?」と聞かれると、永野は「性格的に大勢で行くのが苦手だけど…。見えるところから見るよ」と回答。すると、すかさず「だからじゃん」とケムリがツッコミ「友達がいないだけじゃん。友達と一緒に行って楽しい経験があったらどこだってそう見えますよ。