お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが22日放送のテレビ朝日系「上田ちゃんネル」(木曜・深夜1時26分)に出演。衝撃のエピソードを明かした。
今回の放送では、暴露されるマイナスエピソードを自らプラスエピソードで挽回することを目指す、プラスマイナスゼロトークの企画が行われ、相方の水川かたまりがもぐらのエピソードを語った。まずは「借金が最大900万円あって、ギャンブル好きで僕も32万円貸してる」と浪費癖を暴露。いまだに返済されていないといい「なぜなら払うのも自分で払わない。公共料金とか年金とか。自分のとこにきたやつをとにかく払わないので、ちゃんと払えるようにマネージャーにキャッシュカードを取り上げられていて」と衝撃の事実も明かされ、出金する際には大塚に住むマネージャーの元へ取りに行かなければならないという現状が語られた。
続けて、携帯電話も滞納が続いたことから解約されてしまったといい、水川が「携帯を持っていなかった。こっちから連絡することができなくて、急な仕事が入ったら直接探しに行かないといけない」と苦悩を明かすと共演者は大爆笑。「SNSとかでもぐらの居場所知ってる方教えてください」と情報提供を募っていた過去も明らかになった。
さらに、睡眠時のいびきもひどいようで、病院で検査した際には「ちょっといびきをかいてる人だったら数値は5とかで。10とかになるとちょっと危ない、30とかになったら死の危険性があります」と基準を語り「(もぐらは)80だった」と異常な数値を告白。もぐらは「よく生きて僕の目の前にこれましたね」と医者に言われたと回想し「アロエと同じくらいしか息してないよ」と言われたことを明かすと、共演者からは驚きの声があがった。