「年齢はネックにはなっていなかったですか？」…４５歳で「世界陸上」挑戦する五輪銀メダリストへ「サンモニ」膳場貴子アナが質問
膳場貴子アナ 画像（1枚）

　陸上２００メートル日本記録保持者で、２００３年世界選手権パリ大会銅メダル、２００８年北京五輪男子４００メートルリレー銀メダルの末続慎吾（４４）が２５日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜・午前８時）に生出演した。

　末続は昨年１１月４日に自身のＳＮＳで「末続慎吾は「東京２０２５世界陸上」に現役選手として挑戦」と東京で行われる世界選手権を目指すことを明かした。

６月８日に関西実業団陸上競技選手権大会で男子１００メートルにオープン出場する。

　スタジオで司会を務める膳場貴子アナウンサーは「末続さんは、今年の世界陸上の出場を目指していらっしゃるんですね。来月で４５歳ということですけれども、年齢はネックにはなっていなかったですか？」と質問。これに末続は「なってなかったみたいですね。気にならないですね」と答えた。

　さらに膳場アナは「体力的にも変化を感じず？」と聞くと「大丈夫でしたね」と末続が明かすと「希望がもてます」と膳場アナは期待していた。

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