Ｃｏｃｏｍｉ「いろんなイルマが見られてうれしかった」　映画「怪盗クイーンの優雅な休暇」舞台あいさつ
舞台あいさつに登場した（左から）Cocomi、大和悠河、加藤和樹（カメラ・古田尚） 画像（1枚）

　フルート奏者でモデルのＣｏｃｏｍｉ（２４）が２５日、大阪市内でアニメ映画「怪盗クイーンの優雅な休暇（バカンス）」の公開記念舞台あいさつに、元宝塚トップスターで女優の大和悠河、俳優の加藤和樹（４０）と出席した。

　原作は児童文学作家・はやみねかおる氏の人気冒険小説シリーズ。

青い鳥文庫で２０年以上続く人気児童書で、２０２２年公開の「怪盗クイーンはサーカスがお好き」に続くアニメ化第２弾。今作が２度目の声優挑戦となったＣｏｃｏｍｉは、自身の演じたイルマ姫について「イルマの成長が描かれていて、いろんなイルマが見られてうれしかったです。ジョーカー（加藤）がいてくれたからこそ変われた」と、はにかんだ。

　また、自身もアニメや声優好きを公言しており、アフレコで全員がそろった瞬間を「私からすると天国のような場所。お声を聞かせていただいて本当に幸せでした」と振り返った。

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