夏目雅子さんのめいで３７歳女優　現在の姿に仰天…引退や離婚を経て活動再開「発表できることが…」
楯真由子のインスタグラムより＠ｍａｙｕｒｉ＿ｍｉｓａｋｉ 画像（1枚）

　１９８５年に２７歳で亡くなった女優・夏目雅子さんのめいである女優が、２６日にＳＮＳを更新し、最新ショットを披露した。

　子役としてＮＨＫドラマなどに出演していた楯真由子（３７）がインスタグラムで「久々にこちらに。

現在　今までやってきた芝居、占い、接客、そしてゲームの全てのスキルを活かしたお仕事をさせて頂いております」と近況をコメント。

　「公演は今は週１程。夏から割とたくさん出演の機会が頂けそうで感無量でございます。会いにきてね」とつづり、「今年はもう少し、諸々発表出来ることがあるかもないかもあるあるかもですが　だから何、と自分のスタンスを変える事なく謙虚に優しく取り組んでいきたいですね」と思いを込めた。黒髪で目力が際立つクールビューティーにフォロワーは「順調のようで何よりです」などの声を寄せていた。

　楯は夏目さんの兄で実業家の小達一雄さんの一人娘。ＮＨＫの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」、時代劇「八丁堀の七人」など数々の作品に出演したが、一時芸能界を引退し、出産や離婚も経験。２０１９年８月のＴＢＳ系「爆報！ＴＨＥ　フライデー」では１児の母で、借金の返済に追われながら東京・蒲田駅前のキャバクラに週３回出勤し、月収１５万円で生活していることも紹介された。最近は女優活動を再開させ、２３年１１月に「実はＬＩＮＥ占い師としてデビュー」したことも明かした。

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