タレントの中山秀征が27日、都内で行われた「JAPAN SKETT. PROJECT」の記者会見にお笑いコンビ・アンガールズらと出席した。

 イベントでは、地元の思いでスポットについてトークが展開された。

アンガールズがそろって旧広島市民球場でアルバイトしていたことを振り返ると、中山は「俺も20代のころに、広島で『放課後通信』という番組に出ていて、広島カープの応援もずいぶんさせてもらいました」と回顧。根っからのG党として知られる中山の意外な経歴に、田中から「なんで巨人に魂を売ったんですか」と問われたが、「もともと巨人ファン。広島は世を忍ぶ仮の姿」と含み笑いした。

 「JAPAN SKETT. PROJECT」は、地方出身タレントがPRに困っている地元企業を支援する国内初の地方特化型プロジェクト。地方タレント、地方企業、ベンチャー企業が3者一体となり、民間が主体となって地方活性化を推進することが目的とされている。群馬県出身の中山は、関東地方エリアのアンバサダーに就任した。

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