俳優・遠藤憲一主演の縦型ショートドラマ「いつだって究極の選択」の第2弾「―シーズン2」が2日、TikTokの公式チャンネルで配信スタートした。
同ドラマは「こんなときどうする?」という日常生活に潜む「究極の選択」をテーマに繰り広げられる1話数分の短編ドラマ。
スマホで見る縦型コンテンツに、遠藤は「俺自身も毎回手探りでやっています。完成したものを見て刺激になったり、新しいことを思いついたり、勉強しています。完成したものを見るのがすごく楽しみです」とコメント。“人生の究極の選択”については「女房と一緒に独立したことかな。もう17、8年たつと思いますが、今でこそ、みんな独立するようになったけど、当時は独立する人はそんなにいなかったので」と回想。「女房からは『嫌だ』と言われ続け、説得するのに3年くらいかかりました。女房は独立して事務所を立ち上げ、マネージャーをするというのはやりたい仕事ではなかった。ただ、俺が組織みたいなものが得意な方ではなくて、小さくやっていけたらいいなと思って頼み込みました。それが一番の究極の選択です」と明かした。