俳優の吉沢亮(31)が1日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。学生時代のモテ伝説を明かす一幕があった。

 2018年下半期「国宝級イケメンランキング」で1位を獲得。21年には大河ドラマ「青天を衝け」で平成生まれ初の主演を務めるなど大活躍の吉沢だが、MCの林修氏に「具体的に、どんなことをして過ごされてたんですか? 高校時代は」と聞かれると「高校時代は全然モテなかったです。喫茶店でコーヒー飲みながら同級生の悪口を言ってました。1軍というかキラキラしてる人を見ながら『いや、あいつら、ダサいっしょ』みたいな、すごい情けない会話をしてました」と苦笑しながら答えた。

 しかし、番組には小中学校の同級生で一番の大親友という男性がリモート出演。林氏が「(吉沢は)高校時代は友達がいなくて暗かったっておっしゃってますけど…」と聞くと「あれはウソだと思いますよ」と否定。

 林氏が「モテたってことについて、かたくなに否定されるんですけど……」と聞くと、吉沢は「中学は…モテた」と、ついに“自白”。友人男性も「中学はヤバかったね、確かに」と同調。吉沢も「学年の3分の1には告白されました」と正直に明かした。

 友人男性が「モテにいってました。中学1、2年生ぐらいの時に日サロに行ってたりとか」と暴露すると「中学の時に、いわゆるファッションのサーフ系っていうんですか? それこそ髪形とかもそうですけど、ギャル男っぽいのが流行りだったんですよ、当時、すごく」と説明した吉沢。

 当時の遊びについても友人男性が「(カラオケで)本当にEXILEさんばっかりですね。

(吉沢は)肌は黒いし、かっこつけてビブラートきかせちゃってましたね」と話すと、吉沢も「頑張ってましたね~」と振り返っていた。

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