全日本プロレス・長尾一大心、「バスと接触」し入院していた…当面の間、欠場で団体が謝罪「ご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」
長尾一大心 画像（1枚）

　全日本プロレスは１０日までに現在、負傷欠場中の長尾一大心が５月３１日にバスと接触し、直ちに病院に搬送され、現在病院で治療を行っていることを発表した。

　長尾は６・１仙台大会で鈴木秀樹と対戦を予定していたが、５月３１日にけがのため欠場することが発表されていた。

全日本は長尾が「当面の間欠場となります」と発表し「ファン、関係者、ご親族の皆様にはご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し「長尾選手の状況につきましては、随時ご報告をいたします」と告知していた。

　長尾は、２００３年９月１３日、北海道釧路市生まれの２１歳。２３年１２月に入門。２４年１０月２２日に後楽園ホールでの井上凌戦でデビューした。

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