【宝塚記念】３番人気ロードデルレイ　初めて掲示板外す８着に川田将雅騎手「終始動けないまま…」
８着のロードデルレイ（カメラ・朝田　秀司） 画像（1枚）

◆第６６回宝塚記念・Ｇ１（６月１５日、阪神・芝２２００メートル、稍重）

　春のグランプリは１７頭立てで争われ、７番人気で武豊騎手騎乗のメイショウタバル（牡４歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ）が最後は３馬身差をつけて逃げ切って、Ｇ１初制覇を飾り、２０１３、１４年に連覇した父ゴールドシップとの親子制覇を果たした。武豊騎手は２００６年ディープインパクト以来となる５勝目で、自身が持つ歴代最多勝利記録を更新した。

勝ち時計は、２分１１秒１。

　２着は１番人気のベラジオオペラ（横山和生騎手）、３着は１０番人気のジャスティンパレス（マイケル・ディー騎手）だった。

　川田将雅騎手（ロードデルレイ＝８着）「終始動けないまま、レースが終わってしまいました」

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