前走の函館スプリントSで9着だったモリノドリーム(牝6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は青函S・オープン(6月28日、函館競馬場・芝1200メートル)へ、同13着のレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は朱鷺S・リステッド(8月24日、新潟競馬場・芝1400メートル)へ向かう。

 6月17日、鹿戸調教師が美浦トレセンで「時計のかかる馬場を求めていったのに、函館スプリントは速すぎたね」と前走を振り返りながら明かした。

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