【あんぱん】突然の“伏線”→理由にネット納得「ネタバレ回避か」まさかの展開ビックリ「家事の手が止まった」
「あんぱん」の一場面（Ｃ）ＮＨＫ 画像（1枚）

　女優の今田美桜が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」（月～土曜・前８時）は１９日に第５９話が放送され、驚きの演出があった。（以下、ネタバレがあります。

ご注意ください）

　いつもは冒頭や前半で流れる、主題歌・ＲＡＤＷＩＭＰＳの「賜物」のオープニング映像。しかしこの日は冒頭、モノクロに変化した「あんぱん」のロゴが映し出され、物語がスタートした。出演者などのクレジットは、ラスト１分で文字のみで流れた。

　ネットは「オープニング曲が流れなかった朝ドラを初めて見た」「まさかのオープニングなしで驚きが止まらん、、、」とびっくり。

　栄養失調で倒れた嵩（北村匠海）のシーンで、父・清（二宮和也）が“登場”。ネットは「オープニングがなかったのはこの伏線もあったのね」「二宮くんが出るからオープニング曲なかったんだな」「オープニングでニノの名前が出たら、ネタバレしちゃうものね」「ニノのサプライズ登場のためか！」と、オープニングがなかった理由を想像した。また「オープニングも使われない規格外の凄い回だった…」「完全に家事の手が止まった…」「オープニング飛ばしたから『来るぞ』と覚悟して観た１５分」などの感想も寄せられた。

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