「柔道のウルフ・アロン選手がプロレスラーに転向」…「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」安住紳一郎アナが伝える「プロレスぴったりじゃないかな」
新日本プロレスに入団し会見するウルフ・アロン　（カメラ・堺　恒志）　 画像（1枚）

　ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は２４日、柔道男子１００キロ級で２０２１年東京五輪金メダルのウルフ・アロンが新日本プロレスに入団したことを報じた。

　総合司会を務める安住紳一郎アナウンサーは「今朝のスポーツ新聞各紙に大きく記事が出ていますが」とウルフの新日本プロレス入団を報じるスポーツ紙を手にし「柔道のウルフ・アロン選手がプロレスラーに転向するという昨日記者会見が行われました」と伝えた。

　ウルフの写真に「もうなんか風貌がプロレスラーだなという感じもいたしますけれども」と印象を明かし「東京オリンピック柔道金メダル、ウルフ・アロン選手。新日本プロレスへの入団を発表しています。柔道からプロレスラーといいますと坂口征二さん、小川直也さんなど数多く選手いますが、オリンピックの金メダリストということでは初めてということですよね」と伝えた。

　続けてウルフについて「私も番組で何度か一緒になりましたけれども、とにかく場を盛り上げるのが上手、お話が面白い、情熱、熱いものをもっているということでプロレスぴったりじゃないかなと思います」と期待し「さらに夢をかなえてください」とメッセージを送った。

編集部おすすめ