女優の大竹しのぶ(62)が25日までにインスタグラムを更新。長男・二千翔(にちか)さんの父親で、1987年に死別したドラマディレクターの服部晴治さんに息子の結婚を伝えたことを明かした。
「40年前の写真。息子の結婚のことを書きました」と新聞の連載コラムで使用したという3ショットなどを添え、「やっと終わった子育て。とは言ってもいつまで経っても子供は子供で、母は母なんだろうなあとは思いますが」と率直な思いをコメント。
「2歳の時に別れた息子の父親に、やっと二千翔も、巣立っていきます。安心しました.と空に向かって呟きました」と明かし、「誰かを大切に想い、誰かを守りたいと思い、幸せを築きたいと思うことを、知ることが出来て、本当に嬉しい日になりました。沢山の優しいコメントをありがとうございました」とつづった。
フォロワーからは「天国で喜ばれています」「家族が増えてにぎやかになりますね」「お父様もお空の上で祝福されていますね。さんまさんも喜ばれていることでしょう」などの声が届いている。
大竹は服部さんと結婚し長男を出産。明石家さんまと1988年に再婚し、89年にIMALUを出産したが、92年に離婚した。11日放送のNHKラジオ第1「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」(水曜・午後9時5分)などで長男の結婚を報告。長男が16キロ減量して結婚相手を探したことや、お相手が「20代の素敵なお嬢さん」であることを明かしていた。