元日本テレビアナウンサーが老眼鏡デビューを報告した。

 インスタグラムで「老眼鏡始めました」とクリアなメガネをかけた姿を披露したのは、現在はフリーで活動する宮崎宣子アナウンサー。

「無理に見ようとして頑張ってましたが、余計に目が疲れて、眼科に行くと、無理に見ようとする方が目に良くないから、無理せず受け入れましょうと」と、眼科医のアドバイスもあって決断したことを明かした。

 一生の付き合いになるという老眼鏡は、夫からの「卒論頑張ってたし卒業祝いプラス誕生日祝い」名目のプレゼント。高級ブランドPRADAのもので、つるの部分におなじみのブランドロゴが入っている。元々視力が悪くなく45歳での老眼は「早かったですね…」との思いも吐露しつつ「色々とエイジングされてきてますが、それも楽しく受け入れていこうと思います」と前向きに受け止めた。

 宮崎アナは2002年4月に日テレ入社し、「ラジかるッ」などを担当。12年に退社後、フリーに転身。21年11月、大手航空会社パイロットで10歳年下の男性と結婚。米ロサンゼルス旅行で小型飛行機の操縦体験に参加した際に出会い、俳優の玉木宏似のイケメンだという。23年10月に長男を出産。また22年には早大大学院の経営管理研究科に入学し、勉学に励んでいることも報告している。

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