お笑いタレントのやす子が17日放送の日本テレビ系特番「上田と女が吠える夜 24時間テレビ特別編!ランナー横山裕はなぜ走るのか?」(午後4時)に出演。昨年の「24時間テレビ」チャリティーランナーとして完走を果たしたことで得た思いを明かした。
同番組では、今月30、31日に放送される「24時間テレビ」で今年のチャリティーマラソンランナーを務める「SUPER EIGHT」横山裕の今の思いを特集した。
前年経験者として、横山を激励に訪れたやす子。多くのランナーが走る前に参拝に行く亀有香取神社の「健康健脚守」を手渡すと、横山から「去年、ランナーとして挑戦して何か変わった?」との質問を受けた。
この問いかけに、やす子は「過去に対して自分の中では黒歴史じゃないですけど、フタを閉じていた記憶だったのが浄化された気がします」と返答。「嫌な過去だったなと思ってたんです、20歳くらいまで、あんまりいい思い出じゃなかったのが、これをプラスのいい思い出に変えられたのは、やって良かったと思う」と、しみじみ続けていた。