滝沢秀明氏が社長を務める「TOBE」から7月7日にデビューした7人組男性グループ「CLASS SEVEN(クラスセブン)」が17日、東京・渋谷で行われた「渋谷アオハル2.0祭 2025」に参加した。

 7人それぞれが出演するオリジナルショートドラマ「ハル学園」(TikTokで公開中、全7話)が次々と上演され、ファンは大歓声。

一方、自身のシーンが映された大東立樹は恥ずかしさから両手で顔を覆い、立ち上がった。中澤漣は撮影の裏側を「壁ドンのシーンがあって。初めてやったら、セリフを忘れた」と明かし、笑いを誘った。

 今後の目標について聞かれると、横田大雅は「単独ライブはやりたいけど、こうして皆さんと同じ場で楽しめるのが僕の夢だったので、かなえられてうれしいです」と喜んだ。

 「CLASS SEVEN」は昨年11月に結成。平均年齢16.5歳のフレッシュさを前面に出し、ファンからも「かわいい~」の声が止まらなかった。7人はそれぞれ自己紹介を行い、15日に19歳の誕生日を迎えた近藤大海は「(祝って)もらってもいいですか、せーの」と自ら祝福を求めていた。

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