【スーパーＧＴ】スバル“大応援団”８００席以上が鈴鹿を埋める　ＧＴ３００決勝でポールポジション
サーキットを盛り上げるR#D SPORT（R#D）のレースアンバサダー（カメラ・橋口　真） 画像（1枚）

　◆自動車レース　▽スーパーＧＴ第５戦「ＳＵＺＵＫＡ・ＧＴ３００ｋｍ　ＲＡＣＥ」第２日（２４日、三重・鈴鹿サーキット＝１周５・８０７キロ）

　後半戦初戦、年間５戦目となる決勝レースが２４日、５２周で争われる。

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　ＧＴ３００クラスでは、２３日に行われた予選で「スバルＢＲＺ　Ｒ＆Ｄ」（井口卓人、山内英輝組）が快走し、ポールポジションを獲得した。

昨季以降、不運な戦いが続いていた決勝レースで逃げ切りを図る。

　スバルの“大応援団”は、スタンド席の８００席以上を埋める見通しだという。山内は「予選の走りができれば、必ず優勝できる」と意気込んでいる。

　レースは年間８戦で、今回の第５戦が後半戦の初戦。決勝はＧＴ５００クラス（参加１５台）とＧＴ３００クラス（同２８台）の混走で行われる。

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