SUPER EIGHTの安田章大が30日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで主演舞台「アリババ」「愛の乞食」(31日から9月21日まで)の公開ゲネプロを行った。
昨年5月に死去したアングラ演劇の巨匠・唐十郎氏(享年84)による、1960~70年代の初期の2作品。
安田は個性あふれるキャスト陣と取材に応じ「楽しいメンバーが集まった」と笑顔。6、7月に東京・花園神社内の特設テント劇場で上演されたが、新たなキャストを迎えての公演に「全く違うものと考えた方がいいのかなと思う」と説明した。
唐作品主演は、23年上演「少女都市からの呼び声」(東京・シアターミラノ座)以来2度目。魅了されたきっかけは、唐十郎氏の息子・大鶴佐助との出会いだったそうで「ブラックホールのように引き寄せられる」。来場者に向けて「知らない世界を知るって、人生で一番楽しい時間なんじゃないかな。触れてしまえば、その楽しさを追求できる」と魅力を語った。
日本テレビ系「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」ではメンバーの横山裕がチャリティーマラソンランナーを務めるが、安田はこの日の午前に電話で激励。照れているような返しをされたそうだが「一度やると決めたことをやりきるのがお兄ちゃんの性格。楽しく(両国国技館に)戻ってくるんじゃないですかね」と期待した。