毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」が30日、東京・両国国技館で始まった。チャリティーマラソンランナーを務めるSUPER EIGHTの横山裕は、午後8時10分ごろスタート。

支援を必要とする全国の子どものための「マラソン子ども支援基金」を背負った挑戦が始まった。

 都内は最高気温38度の猛暑日となったが、横山は「めちゃくちゃコンディションいい」と涼しい顔で快調ぶりをアピールした。幼少期に両親が離婚し、15年前に母が病気で他界。2人の弟の生活費や学費を工面してきた苦労人は「僕と似た境遇にいる人がいることを知ってほしい。皆さんの背中を押せるように完走したい」と決意をにじませた。

 マラソン開始前には、弟やSUPER EIGHTからのエールが放送され、横山は大号泣。鼻水をすすりながら「全力で走ります!」と約束した。

 スターターとして、中学時代から親交の深い相葉雅紀がサプライズ登場。横山はがっちりと握手を交わし「友達だ~! めっちゃうれしい」と力をみなぎらせた。走行距離は105キロと発表され、目標とする2014年のランナー・元TOKIOの城島茂が走った101キロを超える距離が設定された。

 涙ながらに「頑張りすぎずに頑張ってね」とエールを送った相葉による号砲が響くと、横山はガッツポーズし、走り出した。開始から約1時間でマラソンへの募金は1億5000万円を突破し、中継アナウンサーからは、横山の「皆さんのおかげです。

感謝しかない。今のところ走っていて楽しい」というコメントが伝えられた。

編集部おすすめ