ＳｉｘＴＯＮＥＳ・京本大我が猛練習のギター披露　主演ミュージカル「Ｏｎｃｅ」９日開幕
ストリートミュージシャンを演じる京本大我 画像（1枚）

　ＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我（３０）が８日、東京・日生劇場で主演ミュージカル「Ｏｎｃｅ」（９～２８日、同所）取材会に出席した。

　２００７年公開のアイルランド映画「ＯＮＣＥ　ダブリンの街角で」が原作。

失恋を機にミュージシャンの道を諦めようとする主人公（京本）と、音楽を通して出会ったチェコ移民のヒロインが心を通わせていく。

　京本は、「一番苦労したのはギター演奏。独学で弾いていたレベルだったので、いざ楽譜が来たら難易度の高い曲ばかりで心が折れかけた」と苦笑い。それでも約半年間の猛練習を重ね、ゲネプロでは本格的なギター演奏と持ち前の美声を響かせた。「ここまでやってきた自分と共演の皆さんを信じて臨みたい。最高の作品をお届けできると思うので、『Ｏｎｃｅ』の魅力にどっぷりハマっていただきたい」と力強く呼びかけた。

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