日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜・後10時)が8日に放送され、8月25日放送回を体調不良のためそろって欠席したMCを務めるSUPER EIGHTの村上信五、タレントのマツコ・デラックスが出演した。
前回放送の冒頭で「このたび、村上とマツコが立て続けに体調を崩し、収録を中止したため、本日はMC不在でお送りします」とテロップで説明があり、“異例の”MC不在で番組が進行した。
この日、2人は平身低頭で「ごめんなさい」と言いながら登場。マツコは「私の方はね、ちょっと腰をやっちゃいまして」と説明。「で、私が駆け込んだんですよ、病院に。痛み止めしてもらおうと思って。そうしたらそこの先生(医師)が『先週、村上さんが来ましたよ』って。同じ先生に腰を救っていただいて、安静でお休みをいただいておりました」と明かし、その隣で村上は「絶対安静」と言いながらうなずいていた。
マツコは「まあまあ、状況として相撲取りが脱臼したみたいなもの」といい、スタジオ観覧者の笑いを誘っていた。
さらに仕事のため空港にタクシーで向かっていたというマツコ。下車しようとした瞬間に痛みが走り、タクシーから降りるのに「30分かかった」という。その後、同行していたマネジャーが車いすを借りてきたものの「入らないのよ」とぽつり。「だから結局さー羽田から2時間くらいかな、病院行ったのが」と明かしていた。
マツコは腰の亜脱臼を発症し、8月11日、18日のTOKYO MX「5時に夢中!」の生放送を欠席していた。