山田裕貴、父・和利さんのプロ野球選手時代の思い出「桑田さんから２打席連続でホームランを打った」…「しゃべくり００７」
山田裕貴 画像（1枚）

　俳優の山田裕貴が８日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７」（月曜・午後９時）に出演。中学時代は全国大会に出場するレベルのクラブに所属していた野球少年時代を振り返った。

　山田の父はプロ野球・広島、中日などで活躍した山田和利さん。約４年にわたる、がんの闘病のすえ８月１６日に亡くなった。享年６０歳だった。番組は生前に収録されたものだった。

　番組内でプロ野球選手時代の父について尋ねられた山田。「印象に残っているのは、２軍戦のオールスターで桑田さんから２打席連続でホームランを打った」と現・巨人の桑田真澄２軍監督との対戦を挙げた。

　これにはスタジオ出演者一同、一斉に「ええー！」と驚嘆。お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平は「誰から打ってんの？って話だよね」と興奮していた。

　番組では父・和利さんのプロ入り初本塁打も当時巨人のエースだった桑田２軍監督からだったことも当時の映像とともに紹介され、出演者一同、感嘆していた。

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