元AKB48でタレント・板野友美が8日のフジテレビ系「ネプリーグSP」(月曜・午後7時)に出演した。

 この日は「昭和vs平成vs令和!アイドル&アーティスト世代間対決」と題した特番。

板野は手越祐也、ゴールデンボンバーの歌広場淳、TRFのSAMと平成チームで参戦した。

 小中学校で習う常識漢字の読み書きに関するクイズでは、反比例を「はんぴれい」、縄文を「じょうもん」と読んで見事に正解。しかし今年の名門中学入試問題だった「肩のニがおりた」の「荷」を書けず、悔しがる顔も見せた。

 番組ではウエストにカットが入ったデザインで、おなかをチラ見せした大胆なドレスを着用。自身が手がけるアパレルブランドのアイテムだという。ネット上では「ネプリーグに板野友美!! 相変わらず綺麗」「板野友美かわええ」「板野友美ちゃんめっちゃ可愛かった」「変わりすぎてて最初気づかんかった」「AKBいた時より可愛い気がする」とドレッシーな姿に注目した。

 板野は2021年にプロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手と結婚、第1子となる女児を出産。21年に自身のブランドを立ち上げるなど、幅広く活動している。最近のテレビ番組では引っ越した賃貸マンションの新居について「220平米」の3LDKと公表し、自宅を初公開。家賃は110万円より「上」で、「私たち夫婦は、家賃プラス養育費、全部合わせたのを折半している」と明かして反響を呼んだ。

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