女優の今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜・前8時)は10日に、第118話が放送された。(以下、ネタバレがあります。

ご注意ください)

 ある日、久々の人物がのぶ(今田)の前に現れた。のぶが勤めていた高知新報の上司・東海林(津田健次郎)が訪問してきた。

 インターホンが鳴り、のぶは扉を開ける。東海林は「やあ、のぶ。しばらくやにゃ」とあいさつした。

 東海林はボサボサの白髪で、シャツやネクタイもヨレヨレ。すっかり老いた東海林の姿に、ネットは「東海林さんジジイになっちゃって……。今何歳?」「なんかあった?満天の笑顔の影でご苦労された感じ?」と心配。また「久しぶりに東海林編集長が出てきましたが、すごくやつれてる。やはり病を抱えている」「久しぶりのツダケンさんの出演。だけどもお話の年代的に東海林さんは、本当の退場の予感がする」と想像。また「東海林、なぜ登場?」「ここにきて彼が出てくるのはアンパンマン誕生のキーパーソンになるのかな?」と気になっていた。

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