韓国の「SMエンターテインメント」によるヒット曲とクラシックを融合させたフルオーケストラコンサート「SM CLASSICS LIVE」が、15日に東京・東京国際フォーラムで日本初開催される。

 日本での公演を熱望するK―POPファンの声が多数が上がり、今回の開催が決まった。

指揮は松村秀明氏、演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団が担当。ゲストボーカリストとしてリョウク、モデレーターとしてイトゥク(いずれもSUPER JUNIOR)の出演が予定されている。所属アーティストを代表し、BoAとaespaが日本向けに応援メッセージを寄せた。

 BoAは「SMの創立30周年を記念して開催された『SM Classics』の公演が、日本でも開催されることになりました。たくさんの関心をお願いします。日本のファンの皆さん、楽しみにしていてください」。aespaは「みんなが待ちに待ったSMエンタテインメントのオーケストラ公演がやってきました。aespaの『Black Mamba』を始め、SMの代表曲をオーケストラ演奏でお届けします。楽しみにしていてください」とコメントした。

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