サッカーのドイツ1部ボルシアMGは15日、ヘラルド・セオアネ監督を解任したこと発表した。

 今季から日本代表FW町野修斗がプレーしているが、開幕から3試合を終えて無得点で1分け2敗の16位。

直近のブレーメン戦では0―4で大敗を喫していた。

 スポーツディレクターのローランド・ヴィルクス氏は「シーズン序盤の状況を徹底的に検証した結果、監督交代が必要だという結論に至った。(昨季から)リーグ10試合未勝利という状況では、ヘラルド監督の指揮下で立て直しが成功するとは到底思えません」とコメントした。

 同クラブU―23(23歳以下)のオイゲン・ポランスキ監督が暫定で指揮を執る。

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