Jリーグは16日、8月度の「2025明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」の「月間ベストゴール」「月間優秀監督賞」「月間ヤングプレーヤー賞」「月間ベストセーブ賞」各部門の表彰者が決定したことを発表した。

 J1では、ハットトリックを含む4試合で7ゴールと活躍した京都FWラファエルエリアスが2度目の受賞。

エリアスは「この賞は自分だけのものではなく私と共に歩み続けてくれた皆とのものです。日々の一歩一歩、努力、勝利への戦いを共有したチームメイトたちに感謝します。これからも共に、謙虚に、より大きな成功を得られるよう、みんなで歩みを続けていきたいと思います」などとコメントした。

 月間ベストゴール(J1)には町田・中山雄太(8月10日・神戸戦の6分のゴール)が選ばれた。またJ1の各賞では、月間優秀監督賞には京都・曺貴裁監督、月間ヤングプレーヤー賞は湘南・石橋瀬凪、月間ベストセーブ賞は広島GK大迫敬介(8月31日・C大阪戦の77分の場面)が選出された。

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