◆第1回日本少年野球 大和大会(東日本選抜大会・神奈川県央支部予選)▽準決勝 湘南ボーイズ5―2相模原ボーイズ(9月20日・横浜創学館高グラウンド)▽決勝 湘南ボーイズ6―5相模ボーイズ(9月23日・大和スタジアム)

◇東日本選抜大会支部予選

 2年生以下の新チームで秋の東日本王者を決める第37回東日本選抜大会(10月11~13日、福島県郡山市・ヨーク開成山スタジアムほか)の支部予選が各地で行われた。神奈川県央は湘南ボーイズが優勝。

スーパー1年生が公式戦デビューを果たした。

  ※  ※  ※

 湘南のスーパー1年生が活躍した。

 ライオンズジュニアで侍ジャパンU12に選出された佐橋陸公と、ベイスターズジュニアの堀川雄之介が準決勝で公式戦デビュー。

 2番で出場した堀川は3打数3安打3盗塁の活躍に「不安はなかった。楽しくできた」と笑顔。4番抜てきの佐橋も中前安打を放った。182センチの佐橋は「長打を期待されているので」と決勝で中越え適時三塁打。名門チームに期待の新星が現れた。

 【表彰選手】

最優秀選手賞 今任葵(湘南)

優秀選手賞  大場慎之輔(相模)

編集部おすすめ