「侍ジャパン」のニュース (1,366件)
-
イチローから「どうします?」。WBC伝説のタイムリーの裏でスコアラーが答えたイム・チャンヨンの狙い球
三井康浩さんインタビュー中編(前編:元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」>>)昨夏の東京五輪で金メダルを獲得した侍ジャパン。同年12月には栗山英樹監督を新指揮...
-
【ソフトバンク】千賀滉大、蒲郡市民栄誉賞の授与式に出席「もっと活躍したい」 同市では初の栄誉
◆パ・リーグソフトバンク―ロッテ(21日・ペイペイD)ソフトバンク・千賀滉大投手が、ペイペイD内で蒲郡市民栄誉賞の授与式に出席した。昨夏の東京五輪に野球日本代表として出場。金メダル獲得に貢献した功績を...
-
【阪神】佐藤輝明、交流戦でパのエース攻略誓う 27日はロッテ佐々木朗希と対戦「打てないと勝てないので、頑張ります」
阪神の佐藤輝明内野手が23日、パの好投手を攻略し、最下位から脱出することを誓った。昨季は交流戦で新人記録の6本塁打、同タイ記録の12打点をマーク。「各チームのエース級と対戦できるのは楽しみです」と胸を...
-
【大学野球】東北福祉大が2季ぶり75度目の優勝、崖っぷちからリーグ制覇
◆仙台六大学野球春季リーグ第7節第4日▽東北福祉大3-0仙台大(24日、東北福祉大野球場)東北福祉大が仙台大を3―0で下し、2季ぶり75度目の優勝を飾った。1回に先制2ランを放った3番・杉沢龍中堅手(...
-
【日本ハム】二刀流挑戦の上原健太が「8番・投手」でスタメン…23歳誕生日の清宮幸太郎は3番
◆日本生命セ・パ交流戦2022ヤクルト―日本ハム(25日・神宮)今季から二刀流に挑戦している日本ハム・上原健太投手(28)が、ヤクルト戦(神宮)で「8番・投手」でスタメン入りした。前日の24日に先発し...
-
南原清隆が栗山英樹監督に聞く侍ジャパンでの決意。勝つための決断ができないなら「監督をやめなさいと思っている」
10年間、北海道日本ハムファイターズを指揮した栗山英樹が侍ジャパンの監督に!来春開催予定のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝が期待されるなか、栗山新監督はどんな選手を選び、どのようなチ...
-
球界を代表する強肩捕手、巨人・小林誠司〝すっかり出番なし〟のチーム事情
果たして出番はいつやってくるのか――。巨人は18日の広島戦(東京ドーム)に4―2で2連勝を飾り、首位ヤクルトにゲーム差なしに迫った。そんななか、すっかりご無沙汰となっているのが小林誠司捕手(32)。副...
-
「今のままでは高校止まりで終わってしまう」。侍ジャパンU-15の有望選手が甲子園で突きつけられた現実
甲子園は夢のある場所であると同時に、残酷な場所でもある。そもそも全国に4000校近い野球部があるなか、甲子園に駒を進められること自体が奇跡のような確率なのだ。それでも甲子園を目指し、全国制覇に一歩でも...
-
鈴木誠也は「プロでやっていけるかもしれない」。二松学舎高時代の恩師が「代走」出場で感じた飛躍の兆し
周囲に気を配ることができる選手東京五輪が開催された2021年夏、二松学舎大付属の監督である市原勝人は、教え子の今の姿を想像することができなかった。当時、鈴木についてこう語っている。「誠也は将来、メジャ...
-
甲子園優勝投手から打者に転向した17人のその後<前編>。王貞治やゴルフで大成功した「ジャンボ」など
「甲子園優勝投手」から打者に転向した17人@前編「期待の大器」が覚醒への兆しを見せ始めている。開幕4カード目となるヤクルトとの3連戦、中日の石川昂弥はプロ初本塁打を決勝アーチで描くなど2ホーマーの大活...
-
侍ジャパンを金に導いた稲葉篤紀前監督が貫く〝素直さ〟の源流
【越智正典ネット裏】昨夏、3大会ぶりに実施競技として復活した五輪野球で、監督稲葉篤紀が率いる侍ジャパンが1次リーグから5戦全勝。2021年8月7日、横浜スタジアムで優勝を決めたとき、私は元ヤクルトのマ...
-
大阪桐蔭の主砲に國學院久我山の切り込み隊長が「絶対に倒す」と挑戦状。中学時代のチームメイト対決が実現
「中学の頃から優大(ゆうだい)が大阪桐蔭に行くと知って、『絶対、甲子園で倒すぞ』って本人に直接言っていました」國學院久我山のリードオフマン・齋藤誠賢(せいけん)からこの言葉を聞いたのは2月28日だった...
-
大物不在のセンバツで「守備だけで飯を食える選手になるかも」とスカウトが唸ったふたりの遊撃手
今春の選抜高校野球大会(センバツ)は、全体的に小粒と言われた。だが、山椒は小粒でもぴりりと辛いもの。とくに遊撃手には、大学以降での成長次第で楽しみと思わせる有望選手がいた。2回戦の広陵戦では2安打を放...
-
中日・大野雄が初の名古屋市スポーツ栄誉賞 9日に河村たかし市長と表彰式
中日は2日、昨夏の東京五輪の野球で侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献した大野雄大投手(33)に名古屋市スポーツ栄誉賞が贈呈されることになったと発表した。同栄誉賞は、スポーツの分野において、名古屋...
-
「MLBの一流選手は究極の手打ち」。大谷翔平や鈴木誠也をメジャー流の打撃理論で根鈴雄次が分析
ラオウを覚醒に導いた男根鈴雄次インタビュー後編(前編:ラオウ杉本を覚醒させた「鬼ダウンスイング」秘話>>)ラオウこと杉本裕太郎を覚醒に導いた「鬼ダウンスイング」は、バットを横ではなく、上から下に縦軸で...
-
大阪桐蔭・海老根優大と鳴門・前田一輝のスケールに圧倒。ロマン溢れる大器の対決は伝説の第一章か
大阪桐蔭が甲子園に出るたびに、試合前のシートノックが楽しみでならない。リズミカルなテンポで展開される内野ノックから、選手の身のこなし、グラブさばき、力強いスローイング、プレーの正確性に圧倒される。まる...
-
ソフトバンク・甲斐野が毎日ゴミを拾う理由 東洋大姫路・藤田監督の教えをプロ入り後も実践
「人を遺す」。今春限りでの勇退が決まっている東洋大姫路(兵庫)の藤田明彦監督(65)が、最後のタクトを振った。第94回選抜高校野球大会第3日(21日、甲子園)第3試合で高知(高知)と対戦し、2―4の敗...
-
真中満「ヤクルト連覇の可能性は60%」。村上宗隆ら打線を分析、投手陣の不安要素も語った
プロ野球2022開幕特集真中満インタビュー後編ヤクルト連覇のカギ3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。今回、東京ヤクルトスワローズでの現役時代に計4回の日本一を経験し、監督として2015年リーグ優勝...
-
大阪桐蔭・前田悠伍は入学後負けなしの救世主。「打たれるわけがない、という気持ちは持っている」
なんともじれったい日が続いた。いつもなら、大阪桐蔭がセンバツに出場する時は大会前にグラウンドを訪れ、練習はもちろん、練習試合も確認し、いざ本番での観戦となるところ、コロナ禍による取材規制が続き、昨年秋...
-
鈴木誠也カブス入団会見 背番号27お披露目「熱意に心打たれた」
【アリゾナ州メサ】カブス入りが決まった鈴木誠也外野手(27)はキャンプ地の球団施設で入団会見を行った。米メディアによると5年総額8500万ドル(約101億3300万円)。笑みを浮かべながら「たくさんの...
-
侍の将・稲葉篤紀に引き継がれた橋戸信の教え
【越智正典ネット裏】2006年、中日VS日本ハムの日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)、稲葉篤紀は8回に3ラン、第5戦ではダメ押しのソロ。日本ハムは北海道移転後初の日本一に。稲葉は7打点でMVP。彼はそれ...
-
巨人・小林誠司〝2タコ〟で低迷チームの起爆剤どころか「開幕後に大ブレーキ」の不安
もう鎮火してしまったのか。巨人・小林誠司捕手(32)が一進一退だ。昨季まで2年連続で打率0割台に低迷したが、11日から今季初めて一軍に昇格すると一発を含む3安打の固め打ち。環境が変化すると、しばしば〝...
-
中日・柳と木下が侍ジャパン入り熱望「あのユニホームを着たい」「チャンスあれば行きたい」
中日の柳裕也投手(27)と木下拓哉捕手(30)が栗山ジャパン入りに並々ならぬ意欲を見せた。8日に沖縄・北谷での中日一軍キャンプを侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が視察。3月に台湾との強化試合(東京ドー...
-
楽天・石井監督の苦悩 侍ジャパンに選手派遣したいけど…2年目・早川が候補浮上
選手を送り出したい気持ちは山々なのだが…。楽天・石井一久GM兼監督(48)が日本代表への選手派遣に頭を悩ませている。侍ジャパン・栗山英樹監督(60)が8日に沖縄・金武町のキャンプ地を訪れ、全体練習のさ...
-
日本ハム・清宮は “減量効果” で進化している? 打撃指導も担う稲葉GMを前田幸長氏が直撃
ビッグボスは着実にファイターズへ変革をもたらしているようだ。第5クールへ突入した日本ハムの沖縄・名護キャンプを本紙評論家の前田幸長氏が訪問。新庄剛志監督(50)と久々の対面を果たした。また、侍ジャパン...
-
〝叩き上げ〟を増やせ! 阪神・岩崎&青柳に課せられた「侍ジャパン伝道師」のミッション
大量選出なるか――。侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が6日に阪神の沖縄・宜野座キャンプを訪れ、矢野監督と30分ほど話し込んだ。来月5、6日には台湾との強化試合が組まれており、来年3月にはWBCも開催さ...
-
侍ジャパン・栗山監督が古巣の新庄改革を語る「戸惑い、緊張感、集中力につながっている」
日本ハム・名護キャンプの6日、「ビッグボス」新庄剛志監督(50)の元にチームの前指揮官で球団の「プロフェッサー」でもある侍ジャパン・栗山英樹監督(60)が表敬訪問に訪れた。グラウンドで行われた2人の会...
-
日本ハム・新庄監督が前指揮官の栗山侍ジャパン監督と対面 聞き手に回り謙虚なビッグボス
日本ハム・新庄剛志監督(50)が6日、チームの前指揮官で侍ジャパン・栗山英樹監督(60)の表敬訪問を受け約10分間、敬意を表しながら先輩監督の話に耳を傾けた。この日の正午前、ジャパンの視察のため古巣・...
-
栗山英樹が侍ジャパンの指揮官になった理由。3月の台湾戦は「中心選手は呼ばなくてもいい。見極める選手を試す」
侍ジャパン・栗山英樹監督インタビュー(前編)昨年12月、野球日本代表「侍ジャパン」の監督に就任した栗山英樹氏。言うまでもなく、最大の目標は2023年に開催される第5回WBC(ワールド・ベースボール・ク...
-
ドラフト1位候補、離島の快腕、岩手の怪童…センバツで必見の逸材10人
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会(センバツ)。新2年生にして高校通算50本以上もの本塁打を量産している佐々木麟太郎(花巻東)が大きな注目を集めているが、他にはどんな逸材が出場するかご存知だ...