「侍ジャパン」のニュース (1,247件)
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【侍ジャパン】井端弘和監督「WBCでも期待したい」広島・小園、阪神・森下、佐藤輝らに熱視線
◆JERAセ・リーグ広島―阪神(10日・マツダスタジアム)侍ジャパンの井端弘和監督が、広島―阪神戦(マツダ)を視察し、広島から小園、阪神から佐藤輝、森下らの名前を挙げて11月15、16日の強化試合・韓...
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侍ジャパンは全戦ナイター、WBC開催概要発表…東京Dチケットは10月1日に日本戦4試合つづり発売、1月15日に試合ごと
WBCは8日(日本時間9日)、公式サイトなどで来年3月に東京ドームなどで開催される1次ラウンド開催概要とチケット発売について発表した。26年3月5日から10日にかけて東京ドームで1次ラウンドが行われ、...
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巨人・坂本勇人、東京五輪の歓喜再び 東北の申し子が1軍公式戦で3年ぶり凱旋
巨人・坂本勇人内野手(36)が、好相性の東北シリーズに挑む。青森・光星学院時代に過ごしたゆかりのある東北に、1軍の公式戦では3年ぶりにがい旋。巨人、侍ジャパンの一員として大暴れしてきた場所で、ベテラン...
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指名漏れから2年...中央大出身の石井巧&髙橋隆慶が社会人で成長し、ドラフト戦線に急浮上
2024年秋に開催されたプレミア12の侍ジャパンメンバーには、中央大出身の野手が4名も選ばれた。牧秀悟(DeNA)、五十幡亮汰(日本ハム)、古賀悠斗(西武)、森下翔太(阪神)。牧と五十幡は同期生、古賀...
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【阪神】佐藤輝明、球団初の新人から5年連続60打点「思い切っていった」森下翔太とWBC代表候補の大砲が躍動
◆JERAセ・リーグ広島3―6阪神(10日・マツダスタジアム)恐るべき勝負強さだ。同点に追いつき、なお続く7回2死一、二塁の好機。阪神・森下が「思い切っていった」と右中間を破る値千金の勝ち越し2点二塁...
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【高校野球】「監督がノックで積極的に声を出して全員で熱い雰囲気に」大内康至新監督を迎えた佐久長聖がコールド発進
◆第107回全国高校野球選手権長野大会▽2回戦佐久長聖26―0中野立志館=5回コールド=(8日・長野オリンピック)経験豊富な熱血漢が、新指揮官として夏初勝利を挙げた。この春から、佐久長聖の監督に東都3...
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【巨人】坂本勇人が元侍メンバーと笑顔で談笑 広島選手と交流
巨人の坂本勇人内野手が5日の試合前練習で元侍メンバーとの談笑を楽しんだ。広島戦(東京D)での試合前練習で、坂本と打撃ゲージ横で話し込んでいたのは広島の秋山翔吾外野手。ともに1988年生まれで、2015...
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大谷翔平が31歳誕生日、MLBも異例祝福「彼は赤ちゃんの頃から…」初のバースデー登板へ
◆米大リーグドジャース―アストロズ(5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)ドジャース・大谷翔平投手が5日、滞在するロサンゼルスでも31歳の誕生日を迎えた。MLB公式SNSでは「31...
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父から受け継いだ名門のバトン 九州国際大付・楠城祐介監督が自身初の甲子園へ挑む2度目の夏
九州国際大付・楠城祐介監督インタビュー(後編)前編:九州国際大付・楠城祐介監督が語る波乱の野球人生はこちら>>九州国際大付(福岡)を率いる楠城祐介監督は、2023年8月に父・楠城徹さんのあとを受け、春...
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大阪桐蔭、期待の大物1年生たちを直撃「侍ジャパンU−15代表」「おかわり2世」が語る夢と覚悟
大阪桐蔭のリアル(後編)前編:西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは>>現在、NPBには18人の大阪桐蔭出身選手が在籍しており、現役選手や卒業生のなかには今秋のドラフト候補も複数名いる。...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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「高校野球は入口」 大阪桐蔭・西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは
大阪桐蔭のリアル(前編)大阪桐蔭出身者の活躍が目覚ましい。現在18人の選手と3人のコーチが籍を置くNPBでは、2000本安打到達を間近に控えた浅村栄斗(楽天)をはじめ、松尾汐恩(DeNA)、藤原恭大(...
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日本のプロ野球入りを目指すハワイ大の注目スラッガー・境野竣介は千葉県生まれ、カリフォルニア州育ち
後編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手今季のハワイ大には、メジャーリーグ、日本のプロ野球のスカウトがそれぞれ注目する日本人選手がふたりいる。ひとりは7月のメジャーリーグでドラフト...
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栗山英樹が振り返るたった一度の根本陸夫との面会 「キミをオレの下につけて、オレみたいなことをやってもらおうかなと」
プロ野球の知られざる裏側を丹念に掘り起こした高橋安幸氏のノンフィクション『暗躍の球史根本陸夫が動いた時代』(集英社)が、このたび第35回(2024年度)「ミズノスポーツライター賞」の優秀賞に選出された...
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「思考が変われば行動が変わる」 元中日・吉見一起が語るドミニカでの体験と高校球児に伝えたいこと「大谷翔平くんが究極」
夏の地方大会で敗退した高校3年生たちをそのまま引退させるのではなく、もっとプレーする機会をつくりたいと、昨夏、北海道で始まったリーグ戦が『リーガサマーキャンプ』だ。海のものとも山のものともわからない第...
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石毛宏典がサードから見ていた潮崎哲也の「魔球」シンカー 「あれは、バッターは戸惑いますよ」
石毛宏典が語る黄金時代の西武(12)潮崎哲也前編(連載11:「史上最強」1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武...
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ベイスターズ山本祐大が語る巨人・甲斐拓也へのライバル心 「負けたくないというより盗みたい」
横浜DeNAベイスターズ・山本祐大インタビュー(後編)今やリーグを代表する捕手へと成長した横浜DeNAベイスターズの山本祐大。今季の目標は27年ぶりのリーグ制覇、そして2年連続日本一だ。さらに、その先...
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NPB未経験の二宮衣沙貴と根岸涼 27歳になる彼らはなぜ台湾プロ野球でプレーする道を選んだのか
27.1歳──2023年限りでNPB球団から自由契約となり、現役引退した日本人選手(NPB)の平均年齢だ。一般的な会社員の定年が65歳と考えると、プロ野球選手の競争がいかに厳しいかがわかるだろう。今季...
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ヒロド歩美は阪神の藤川球児新監督に期待「もう一回、アレを見たい」 注目投手は育成出身の背番号24
ヒロド歩美さんインタビュー後編(全2回)『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『熱闘甲子園』(同)で高校野球やプロ野球などさまざまなスポーツの取材を続けているフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。自身は...
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織田翔希だけじゃない! 選抜優勝に貢献した横浜の2年生・池田聖摩は「野球と陸上の二刀流」で鍛え上げた異色の遊撃手
今春のセンバツ王者に輝いたのは、横浜高校だった。昨秋の明治神宮大会で優勝し、今大会も優勝候補筆頭とマークされるなかで強敵を連破した。試合後、多くの報道陣に囲まれたのは、甲子園の新たなスター・織田翔希(...
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WBCまであと1年 侍ジャパンのメジャーリーガーでは賄えないポジションと候補者を考えてみた!
1年後に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。連覇を目指す侍ジャパンが、3月5、6日にオランダ代表を迎えて強化試合を行なった。2連勝を飾り、井端弘和監督は収穫を口にした。「WB...
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【大学野球】YouTubeで話題沸騰! 東大エース・渡辺向輝が解き明かす「新アンダースロー理論」
東大野球部・渡辺向輝インタビュー(前編)「現役東大生が解説!渡辺向輝のアンダースロー講座」動画共有サービス・YouTubeにこの動画がアップロードされたのは、3月9日のことだった。東京大学硬式野球部の...
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今江敏晃が指揮官としてこだわった「機会とタイミング」 楽天初の交流戦制覇はこうして実現した
今江敏晃インタビュー(後編)ロッテ、楽天、WBC日本代表で、計9人の監督に仕えた今江敏晃氏。これまで出会ってきた監督から学んだこと、そして自ら指揮を執って感じたこととは?球団初の交流戦制覇の舞台裏など...
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【プロ野球】里崎智也と五十嵐亮太のパ・リーグ優勝予想 「VISION2025」最終年のロッテ、ソフトバンクの「ポスト甲斐拓也」を語った
里崎智也×五十嵐亮太後編2025年パ・リーグ優勝予想(前編:セ・リーグ優勝チーム予想広島は「ワンチャンある」巨人は本命か4位の可能性も?>>)里崎智也と五十嵐亮太に聞く2025年のプロ野球展望。セ・リ...
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杉山一樹は「最も打てない変化球」と評される今井達也のスライダーをなぜマスターしようとしたのか
プロ野球の今季開幕を約3週間後に控えるなか、侍ジャパンは3月5・6日に京セラドーム大阪でオランダ代表と強化試合を実施。首脳陣を含む周囲から注がれたのは、「このなかから誰が1年後の第6回ワールド・ベース...
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ドラフト指名漏れから2年 セガサミー・尾﨑完太が新球をマスターして再浮上!「プライドなんて全然ない」
「高校生は化ければ大きいけど、成長が読みにくい。でも、社会人は高いレベルでもまれているから、計算が立ちやすいんですよ」昨年にある球団の編成要職と話していて、そんな言葉を耳にした。アマチュア野球は高校野...
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【高校野球】大阪学院大高が本気で目指す「打倒・大阪2強」の先 根も葉もない噂の流布に困惑も
阪神甲子園球場で選抜高校野球大会(センバツ)が華やかに開催されている裏で、出場できなかった高校は夏に向けた準備をしている。3月24日、大阪府吹田市にある大阪学院大高の野球場では、春休み期間を利用して練...
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【プロ野球】五十嵐亮太が分析する2025年のホークス 「甲斐の穴を埋めるのは?」「上沢の期待度は?」「理想のオーダーは?」
昨年のペナントレースを圧倒的な強さで制しながらも、日本シリーズでは苦杯をなめた福岡ソフトバンクホークス。小久保裕紀監督の2年目となる今シーズンは、正捕手・甲斐拓也の移籍という大きな変化を迎え、チームの...
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ヤクルト・高橋翔聖はWBC予選を戦った経験を生かす 台湾代表期待の若手は支配下登録を勝ちとれるか
第6回WBCは2026年開催だが、その戦いはすでに始まっている。先日、台湾でWBCQ2025(予選大会)が行なわれた。昨年のプレミア12で侍ジャパンを決勝で破り、世界チャンピオンに輝いた台湾、中米の野...
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【プロ野球】緒方孝市が今季の広島を分析 ルーキーや新外国人たちへの期待、課題の得点力不足について語る
緒方孝市インタビュー今季の広島について昨季は9月に歴史的な大失速があり、首位から4位に転落した広島。雪辱を期す今季のチーム状態について、走・攻・守三拍子揃った名選手として長らく広島で活躍し、監督として...