「社会人野球」のニュース (291件)
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【社会人野球】日本生命が初戦突破 立松由宇が3ランと好リード
◆都市対抗野球大会近畿地区2次予選▽第1代表1回戦日本生命4―0神戸ビルダーズ(23日・大阪シティ信用金庫スタジアム)投打がかみ合った日本生命(大阪市)が初戦をものにした。1点リードの8回無死一、三塁...
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【社会人野球】パナソニックが延長サヨナラ勝ち 決勝打の稲村晃希、鳥谷敬コーチ直伝のインコース打ち
◆都市対抗野球大会近畿地区2次予選▽第1代表1回戦パナソニック5X―4大和高田クラブ=延長11回タイブレーク=(24日・大阪シティ信用金庫スタジアム)パナソニックが延長11回サヨナラ勝ちで初戦を突破し...
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【社会人野球】大阪ガスが17得点コールド勝ち 3打点の三井健右に巨人スカウト「一番は長打」と評価
◆都市対抗野球大会近畿地区2次予選▽第1代表1回戦大阪ガス17―1OBC高島=7回コールド=(24日・大阪シティ信用金庫スタジアム)大阪ガスが17安打17得点でOBC高島に快勝し、5年連続28度目の本...
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「東大野球部を勝たせてみろ」、恩師の言葉に「はい」。64連敗ストップの立役者、松岡泰希捕手の武器は”記憶力”
文武両道の裏側第9回松岡泰希(東京大学野球部)前編東京大学野球部で主将としてチームを引っ張る松岡泰希捕手2022年4月9日、季節外れの暑さのなか、東京六大学野球の春季リーグが開幕した。東京大学3塁側ベ...
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「斎藤佑樹に鼻っ柱を折られた」。駒大苫小牧の「メガネの4番」がハンカチ王子に当時の思いを明かした
スポルティーバ対談斎藤佑樹×本間篤史(前編)好評連載『斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白』のアザー企画、『斎藤佑樹が会いたい人&撮りたい人』を対談形式で不定期にお届け。第2回目のゲストは、2006...
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「東大は何のために六大学にいるんだ」、野球部主将・松岡泰希が出した答えは”勝つため”。「勝たなかったら存在に意味はない」
文武両道の裏側第9回松岡泰希(東京大学野球部)後編前編から読む>>東京大学野球部主将の松岡泰希捕手。自身最後のシーズンへ挑む「東大を勝たせてみろ」。恩師のその言葉に押され、東大への進学を志し、みごと現...
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大学時代は公式戦登板ゼロ→社会人経由でヤクルト3位入団。柴田大地が歩んだプロまでの道程
【短期連載】令和の投手育成論第9回第8回はこちら>>巨人に入団して10年目の今季、32歳の菅野智之は球団史上最多の開幕戦5勝目を挙げた。広く知られるように、菅野は祖父にアマチュア球界の名将・原貢、伯父...
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なぜ日体大は次々とプロへ投手を送り込めるのか。元プロの投手コーチが語る「計画登板」の重要性
【短期連載】令和の投手育成論第8回第7回はこちら>>令和の野球界では、選手が「セルフコーチング」できる環境づくりが進んでいる。テクノロジーの導入が最たるところで、簡易型弾道測定器「ラプソード」や、バッ...
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青柳晃洋、大島洋平、北山亘基…躍動するドラフト5位以下の選手たち。攝津正が語る「成り上がりの秘訣」
躍動するドラフト5位以下の選手現在、セ・リーグ首位打者の大島洋平(中日)、昨年最多勝の青柳晃洋(阪神)、巨人の先発ローテーションの軸に成長した戸郷翔征、今季開幕スタメンを果たし3安打した岡林勇希(中日...
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ヤクルトの2000年ドラ2位投手、鎌田祐哉が振り返るプロ入り秘話と試練続きだった現役時代
ヤクルト2000年ドラフト2位鎌田祐哉インタビュー前編プロ野球界は実力の世界。ドラフトで新人選手が入ってくれば、その分、枠を空けるために戦力外通告を受ける選手がいる。NPB(日本野球機構)が昨年4月に...
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元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?
プロ野球の審判員として1992年から2020年までの29年間、2414試合をジャッジした佐々木昌信氏。一昨年に引退し、現在は実家の寺院を継いでいる。そんな佐々木氏に、29年の審判生活のなかで、強烈に印...
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又吉克樹「てめえら、独立上がりの球を打てるのかよ」。独立リーグ出身としてのプライドと恩返しの思い
連載『なんで私がプロ野球選手に?』第8回又吉克樹・後編前編はこちらから>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に!?』。第8回後編は、最速117キロだった高校時...
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斎藤佑樹が金城長靖に伝えたかったこと。「あの夏の甲子園」「アメリカ遠征」「沖縄の高校野球熱」…仲良し同級生対談
斎藤佑樹×金城長靖スポルティーバ対談(前編)好評連載『斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白』のアザー企画、『斎藤佑樹が会いたい人&撮りたい人』を対談形式で不定期にお届け。記念すべき第1回目は、斎藤佑...
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大学時代は栗林良吏から豪快弾。身長170センチの「和製アルトゥーベ」平良竜哉はフルスイングでプロへの道を切り拓く
たとえ野球に詳しくない人であっても、大谷翔平のプレーを生で見たら圧倒されるはずだ。同じ人間とは思えない肉体の躍動、底知れないエネルギーを感じられるだろう。真の一流とは、誰が見ても伝わるはずなのだ。大谷...
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毎年ドラフト候補も指名されず社会人野球で8年。元ソフトバンク攝津正はプロへの思いは消え失せていた
連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』第7回攝津正・前編プロ野球は弱肉強食の世界。幼少期から神童ともてはやされたエリートがひしめく厳しい競争社会だが、なかには「なぜ、この選手がプロの世界に入れたのか?」と...
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プロ未経験を武器に無名選手を次々に発掘。「死ぬまでスカウト」を実践した今成泰章氏を偲ぶ
3月に入り、社会人野球のスポニチ大会、センバツ高校野球の取材準備をしながら、今年もいよいよアマチュア野球が始まるな......と思っていたら、まさかの訃報が飛び込んできた。日本ハムの今成泰章スカウトが...
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「まだプロはあきらめていません」。オーバー24、ドラフト戦線を賑わす社会人の実力者たち
「正直言って、まだプロをあきらめていません。目指せるなら目指したいんです」船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ/25歳)の語気が強くなった。東日本国際大から西濃運輸に入社して4年目のサイドスロー右腕。10月...
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費用約10万円、復帰率90%…身近になったトミー・ジョン手術を受ける前にやるべきこと
【短期連載】令和の投手育成論第2回第1回の記事はこちら>>3月25日に行なわれる2022年シーズンのプロ野球開幕戦で、驚きの抜擢となったのが横浜DeNAベイスターズの東克樹だ。大卒1年目の2018年に...
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ホークス12年ぶりの最下位がドラフト指名の追い風に。攝津正は26歳でプロ入り、4億円プレーヤーとなった
連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』第7回攝津正・後編前編はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に!?』。第7回後編は、のちに沢村賞投手に上り詰める攝津...
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武相高校のレギュラー捕手だった「金の国」渡部おにぎり。先輩のヤクルト塩見泰隆ら、野球部時代を振り返る
元武相高校野球部金の国・渡部おにぎりインタビュー前編R-1グランプリ2022ファイナリストになった注目の若手芸人・渡部おにぎり(金の国)。渡部は武相高校時代に1学年上の塩見泰隆(ヤクルト)と中軸を組み...
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イップス、制球難、ベンチ外…ドラフトまで4カ月、高梨雄平は突然サイドスロー転向を決めた
連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』第6回高梨雄平・前編プロ野球は弱肉強食の世界。幼少期から神童ともてはやされたエリートがひしめく厳しい競争社会だが、なかには「なぜ、この選手がプロの世界に入れたのか?」...
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「勝利を求めればいい、という考え方は時代遅れ」。ソフトバンクGMが語る野球競技人口減少への対策やNPBの未来
【短期連載】なぜ日本のFA制度は活用されないのか第5回「ソフトバンク三笠GMが語るFAと育成のバランス」@後編◆第5回@前編はこちら>>「又吉克樹の獲得について聞いた」コロナ禍で日本では外国人の入国制...
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社会人で戦力外寸前からの大逆転劇。高梨雄平は球界屈指の「左キラー」へと上り詰めた
連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』第6回高梨雄平・後編前編はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に!?』。第6回後編は、ドラフト直前にサイドハンドに転...
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広島ドラ3・中村健 栗林に感謝「大丈夫?と気にかけてくれました」
社会人野球、そしてコイの先輩に感謝しきりだった。広島のドラフト3位・中村健人外野手(24=トヨタ自動車)が8日、広島県廿日市市の大野練習場で行われた新人合同自主トレの初日の練習に参加した。中村健は「始...
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巨人に育成入団した“都立の星” 鈴木優 小林誠司からお墨付き「十分大丈夫だ」
巨人に育成選手として入団した鈴木優投手(24)が28日、ジャイアンツ球場での二軍合同自主トレで汗を流した。鈴木優は2014年に都立雪谷高からドラフト9位でオリックスに入団した〝都立の星〟。自由契約とな...
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大輔だけじゃない! 館山昌平が驚愕した「松坂世代」のすごいヤツら。「広島の1、2番コンビはイヤでした」
2021年限りで「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔が引退した。松坂の同学年となる1980年度生まれには、逸材が続々と出現。彼らは「松坂世代」という総称で呼ばれた。そんな松坂世代の一員である館山昌平さん(...
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広島ドラフト4位・田村俊介のスイングは若き日の掛布雅之のよう。二軍より一軍で育成してほしいワケ
11月下旬に開催された「都市対抗」は、毎日のように観戦した。社会人野球の最高峰の大会だけあって、選手たちは1年かけて磨きあげたスキルを惜しげもなく披露し、毎試合ハイレベルな攻防を見せてくれた。彼らのプ...
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プロスカウトが熱視線。都市対抗を沸かせた2022年のドラフト候補たち
12月9日に東京ガスの初優勝で幕を下ろした第92回都市対抗野球大会。社会人野球最大の祭典は、東京五輪開催の影響で2年連続12月に開かれた。今年は2年ぶりにスタンド応援が戻ってきたこともあり、東京ドーム...
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社会人時代の恩師が語るラオウ覚醒秘話「背が高くて、スタイルもよくて、モデルみたいだった」
先日、あるドラフト候補の取材で近畿大工学部に行った時のこと、花本輝雄監督と「ラオウ」の話題で盛り上がってしまった。"6年目の覚醒"などと報じられ、昨季パ・リーグを制したオリックスの不動の4番となり、本...
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闘将・江藤慎一がプロ野球選手になるまで。貧困から名将や名スカウトとの出会い
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第2回)第1回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...