◆米大リーグ パイレーツ―フィリーズ(17日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 フィリーズが敵地のパイレーツ戦で、昨季のサイ・ヤング賞右腕の怪物・スキーンズ投手を攻略した。16イニング無失点中だった右腕を6回途中5失点でKOした。

 初回からターナー、シュワバー、ハーパーと3者連続三振に仕留められていたが、5回に先頭のガルシア四球、リアルミュートの左中間安打で1死一、三塁。9番クロフォードの三ゴロで先制すると、ターナーが右前適時打した。

 6回にはハーパーの12号ソロと連続安打でスキーンズを降板に追いやった。2番手マットソンからストットが2点二塁打を放ち、スキーンズは今季3度目の5失点。防御率は前の試合までの1・98から2・62にまでダウンした。

 フィリーズは、勝てば4月7日以来の貯金生活に突入する。トムソン監督を解任しマッティングリー監督代行となってから前の試合まで14勝4敗の快進撃で地区優勝の本命が地力を発揮し始めてきた。

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