◆米大リーグ エンゼルス0―6ドジャース(15日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャースは15日(日本時間16日)、敵地・エンゼルス3連戦の初戦に臨み、快勝で3連勝を飾った。先発予定だったスネルが左肘の遊離体のため負傷者リスト(IL)入り。

急きょブルペンデーとなったが、救援陣が快投リレーでつないだ。前日に完全休養となった大谷翔平投手(31)は「1番・DH」でフル出場し、メジャー200二塁打を達成するなど、4打数1安打の内容で復調の兆しを見せた。

 初回、1打席目にバッターボックスに入ったが、思わぬハプニングに見舞われた。大谷と球審、そしてエンゼルスのオハピー捕手がホームベース付近に集まると、試合が中断。球審のベルトに不具合があった模様で計4分ほど経過した後に、ようやく試合が再開。大谷は空振り三振に倒れた。

 両軍無得点の3回に迎えた2死一塁の2打席目には四球を選んだ。4点リードの5回先頭で迎えた3打席目は左翼フェンス際に角度35度、打球速度97・1マイルの大飛球を放ち、ワンバンでフェンスに直撃する二塁打とし、チャンスメイクした。

 打ってはA・パヘスが4回に先制3ラン。今季38打点目となり、メジャートップのL・ヒックス(マーリンズ)に並ぶなど、今季は存在感を見せている。直後にはマンシーが2者連続本塁打で今回は一挙4得点。6回にはT・ヘルナンデスにも2ランが飛び出し、6回までに一発攻勢で6得点を奪った。

 試合前にはB・スネル投手(33)を左肘の遊離体のため負傷者リスト(IL)入りが発表。救援クラインが先発に上がることとなったが、クラインが2回無失点と流れを作ると、エンリケス、トライネン、ミルズ、ハート、ベシアと1回ずつをいずれも無失点でつなぎ、試合を作った。

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