阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が、26日の日本ハム戦(甲子園)から始まる交流戦でデビューする可能性が14日、浮上した。甲子園で行われた全体練習後に、藤川監督は「もうすぐ交流戦も始まる。

いろんなケースを想定しながら」と見通しを明かした。

 即戦力ルーキーは1月中の右脚肉離れに始まり、3度の故障離脱。それでも、ファーム公式戦初アーチを満塁本塁打で飾るなど、能力は確かだ。今月13日の2軍交流試合・日本海リーグ石川戦では右太もも裏痛から実戦復帰し、2安打2打点。守備での出場も重ねれば、晴れ舞台が現実味を帯びる。

 チームは昨季の交流戦で8勝10敗と負け越しただけに、立石が切り札になる可能性も十分だ。「そういう(交流戦の)タイミングになるかもしれないし、それ以前かもしれない」と藤川監督。前倒し昇格すら視野に入れ、最高のタイミングで金の卵にスポットライトを当てる。(小松 真也)

編集部おすすめ