◆米大リーグ ドジャース2―6ジャイアンツ(12日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が先発登板するあす13日(日本時間14日)の本拠地・ジャイアンツ戦で、打線には入らず投手に専念することを12日(同13日)、本拠地・ジャイアンツ戦後にロバーツ監督が明言した。

 大谷は、この日のジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でフル出場。

初回先頭の1打席目に先取点の起点となる右前安打を放つと、同点の3回先頭の2打席目には、一時勝ち越しで12試合、53打席ぶりとなる7号ソロを放った。ダイヤモンドを1周する際には思わず天を見上げるなど、苦悩が形になった一発となった。3打席目以降は快音は響かず、4打数2安打1打点、1四球だった。

 試合前には2日後の14日(同15日)の本拠地・ジャイアンツ戦は休養のためスタメンから外れることを明言していたロバーツ監督。試合後にはあす13日(同14日)の登板日も打線からは外れることを明かした。今季、これまでの6登板では「1番・投手」が3試合、投手専念が3試合で、2勝2敗、防御率0・97をマークしている。

 この日は大谷の7号ソロで一時は勝ち越しも、先発の山本由伸投手(27)が自己ワーストの3本塁打を浴びるなど、6回途中5失点と踏ん張りきれず、逆転負け。チームは4連敗中と苦しんでいるが、連敗ストップへ大谷が投手でチームを救う活躍に期待がかかる。

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