◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、本拠地・ジャイアンツ戦の前に、敵軍ジャイアンツのユニホームを着た子供たちに“神対応”を行った。

 この日、大谷は2日後の登板に向けてブルペンで計23球を投げ込んだ後に、今月4日以来となる屋外フリー打撃を実施。

計52スイングで、推定160メートルの場外弾を含む17発だった。「1番・DH」で先発出場する一戦を前に大忙しの二刀流調整となった。それでも、打撃練習を終えると、向かった先は「ショウヘイ!」と練習前に連呼していた子供たちの元。練習中の真剣モードから一転、穏やかな表情で「写真を撮ろうか!」と歩み寄り、優しい笑みを浮かべながら記念写真に収まった。

 これには子供たちも「すごくうれしい! 一緒に写真が撮れたし、ショウヘイはメジャーの歴史で最高の選手だよ」と歓喜。今日はどちらを応援するか問われると、「どっちも応援する!」「やっぱり、ジャイアンツだよ!」と大興奮だった。また、子供の1人は、ジャイアンツの遊撃として計4度のゴールドグラブ賞に輝いた守備職人クロフォードのおいっ子だといい、「絶対にドジャースを応援する! ごめんね、ブランドン・クロフォード(笑)」と、冗談交じりに無邪気な笑顔を見せた。

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