◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が14日(日本時間15日)、本拠地・ジャイアンツ戦のスタメンを外れた。打者としては2試合連続の“休養”で、2試合続けて先発から外れたのは真美子夫人の出産に立ち会うために「父親リスト」入りして欠場した25年4月18~19日(同19~20日)を除けば、ドジャース移籍後では初めてだ。

 それでも、指揮官は試合前会見で「出場は可能。試合の流れ次第で、必要な場面なら、彼は使える」と代打出場の可能性を示唆した。代打出場なら、エンゼルス時代の22年9月22日(同23日)の敵地・レンジャーズ戦以来で移籍後は初となる。

 前日13日(同14日)の同戦では投手専念で先発し、7回4安打無失点8奪三振で3勝目。防御率0・82は再び両リーグ単独トップとなった。「打者・大谷」は12日(同13日)の同戦で12試合、53打席ぶりとなる7号ソロ。スランプ脱出を予感させていた。

 打者としては2試合連続の“休養”で、「父親リスト」入りして欠場した25年4月18~19日(同19~20日)を除けば、ドジャース移籍後では初めてだ。今季はすでに4度の投手専念など、本格的な二刀流シーズンで昨年とは異なり、慎重に起用しており、指揮官は「本当に疲弊してしまうと夏場に回復するのは難しい。だから限界まで追い込まないようにしながら管理しないといけない。今は良いリズムを掴み始めている段階。それが土台になれば、必要な時にもっと負荷をかけられる。

でも今はまだその段階じゃない」と説明した。

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