「王貞治」のニュース (462件)
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王貞治氏、“プロレスの父”力道山「生誕100年記念パーティー」で「功績」をたたえる「当時としては今の大谷を超えるすごい出来事だった」
“日本プロレス界の父”力道山(享年39)の「生誕100年記念パーティー」が9日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた。力道山は、1924年11月14日、日本統治下の朝鮮で生まれた。1940年に大相撲の二...
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DeNA・三浦大輔監督、初の正力松太郎賞…球団では前回日本一の佐々木主浩以来
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「第48回正力松太郎賞」の選考委員会が7日、都内で行われ、DeNAを26年ぶりの日本一に導いた三浦大輔監督(50)が初受賞した。また米大リーグで史上初の「...
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【DeNA】三浦大輔監督が正力松太郎賞を初受賞「選手、コーチ、スタッフが一丸となり受賞できた」
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「第48回正力松太郎賞」の選考委員会が7日、都内で行われ、DeNAを26年ぶりの日本一に導いた三浦大輔監督が初受賞した。日本シリーズ優勝監督の受賞は7年連...
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正力松太郎賞特別賞にドジャース・大谷翔平 史上初「50ー50」にワールドシリーズ制覇で3度目の受賞
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が7日、都内のホテルで開かれ、ドジャース・大谷翔平投手が特別賞を受賞した。2年連続3度目。特別賞には賞金300万円とメダルが贈...
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「ペナント重視すべき」「思い切った采配すごい」ソフトバンク・小久保監督推す声相次ぐも…正力松太郎賞選考経過
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「第48回正力松太郎賞」の選考委員会が7日、都内で行われ、DeNAを26年ぶりの日本一に導いた三浦大輔監督(50)が初受賞した。また米大リーグで史上初の「...
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栗山英樹が振り返った日本ハム監督就任1年目 指導者経験のない指揮官はなぜ優勝できたのか?
──かつて、プロ野球の監督になるためには、現役時代の成績や知名度が必要だった。歴史を振り返ってみても、その球団で功績のあった名選手が指導者になるケースが多い。世界大会に出場する日本代表の監督もまたしか...
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大谷翔平の盗塁術を「青い稲妻」松本匡史が分析 「塁間12歩のピッチ走法で、スタートしてからスピードが落ちない」
現在、ワールドシリーズを目指し、自身初のポストシーズンに臨んでいるロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平だが、今季達成した54本塁打、59盗塁の「54−59」は強烈なインパクトを与えた。なかでも盗塁は成功...
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江川卓と高校時代に対戦した篠塚和典はショックを受けた「この球を打たないとプロには行けない」
連載怪物・江川卓伝〜安打製造機・篠塚和典を育てた2本のヒット(前編)過去の連載記事一覧篠塚和典(1992年途中まで登録名は篠塚利夫)に名球会入りを期待していたと告げると、即答でこう返ってきた。「オレも...
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【引退試合】T−岡田が振り返る栄光と苦悩の19年 「どうやったら結果を残せるか、バッティングを考えることに疲れた」
T−岡田インタビュー(前編)ついにこの時が来てしまった......。オリックスのT−岡田が、9月24日に京セラドームで行なわれる自らの"引退試合"に臨む。履正社高(大阪)1年夏から4番を打ち、まもなく...
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鹿取義隆は「壊れてもいい」とシーズン63試合に登板 「カトられる」という流行語を生んだ
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史鹿取義隆が語る球界屈指のリリーバーとなった軌跡(前編)1978年、巨人入団1年目の角盈男は60試合に登板し、先発は6試合だった。その6試合のうちの1試合を、明治...
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鹿取義隆は自身の「放出報道」を藤田元司監督に確認しに行くと、「出てもいいよ」と返答され巨人退団を決意した
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史鹿取義隆が語る球界屈指のリリーバーとなった軌跡(後編)前編:「鹿取義隆は「壊れてもいい」とシーズン63試合に登板」はこちら>>毎試合、「壊れてもいい」と思って投...
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「スーパーカートリオ」屋鋪要が証言 「江川卓さんはランナー無視ですから、余裕で走れるわけですよ」
連載怪物・江川卓伝〜屋鋪要が放った26安打の記憶(後編)前編:屋鋪要は江川卓のボールを「ズドーン」と表現はこちら>>1980年代中盤に「スーパーカートリオ」のひとりとして一世を風靡した大洋(現・DeN...
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角盈男は長嶋茂雄監督から託された「抑え」をまっとうし、タイトル獲得&4年ぶりリーグ制覇に貢献した
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史角盈男がサイドスロー転向で切り拓いた世界(後編)前編:地獄の伊東キャンプでオーバースローからサイドスロー転向を決断はこちら>>「地獄の伊東キャンプ」と言われた、...
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江川卓はなぜ真っすぐとカーブだけで勝負できたのか 名捕手・大矢明彦の証言「高めのストレートは別格」
連載怪物・江川卓伝〜大矢明彦が解説する脅威の投球メカニズム(後編)前編:「大矢明彦が明かす江川卓の投球フォームの秘密」はこちら>>1967年にドラフト7位で駒澤大からヤクルトアトムズに入団した大矢明彦...
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江川卓とのプロ初対決 掛布雅之は初球カーブに「その時点で勝ったと思った」とホームランを放った
連載怪物・江川卓伝〜掛布雅之が振り返る「昭和の名勝負」(前編)過去の連載記事一覧プロ野球の名勝負といえば、「村山実×長嶋茂雄」「江夏豊×王貞治」、さらには「野茂英雄×清原和博」といったファンの心に残る...
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江川卓と桑田真澄──角盈男が一時代を築いた巨人のエースを比較 「ふたりに共通していたのは...」
連載怪物・江川卓伝〜角盈男が語った孤高のエースの素顔(後編)過去の連載記事一覧「江川(卓)さんをリリーフすることを目標にしていたし、それによって自分のレベルが上がってくるんです」角盈男の思いは、真っす...
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角盈男や西本聖たちは、1歳上の江川卓をどう呼ぶべきか悩んだ挙句「スグルちゃん」に決めた
連載怪物・江川卓伝〜角盈男が語った孤高のエースの素顔(前編)過去の連載記事一覧「入団してきた時は、そりゃもう、チーム全員から仇(かたき)扱いでしたよ」待ってましたと言わんばかりに、角盈男は舌鋒鋭く言い...
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大洋のエース・平松政次が語る江川卓「我々とレベルが違うというか、備わっているベースが違う」
連載怪物・江川卓伝〜平松政次がうらやんだ唯一無二の能力(前編)過去の連載記事一覧魔球とは、プロ野球界において伝家の宝刀とも言える一撃必殺なボール。ピッチャーであるならば、ただの変化球ではない神秘めいた...
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王貞治氏の金言を胸に相馬高・寶佑真は「約束の地」を目指す 東京五輪始球式から3年の歩み
2021年7月28日。当時、中学3年生だった寶佑真(たから・ゆうま)は、福島の県営あづま球場のマウンドに立っていた。東京オリンピック野球競技の開幕戦となる日本対ドミニカ戦。キャッチャーを務める小泉直大...
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関根潤三は大洋の次期監督候補の長嶋茂雄にバトンを渡すため、阪神を解雇されアメリカにいた若菜喜晴を入団させた
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:若菜喜晴(前編)【急転直下でアメリカから帰国】1983(昭和58)年6月──。若菜嘉晴はアメリカにいた。前年オフ、彼の私生活を問題視した阪神タイガースは若菜の解雇を決...
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佐藤道郎は「8時半の男」の記録を抜くためだけに登板 まさかの2被本塁打も最優秀防御率のタイトル獲得
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史佐藤道郎が初代セーブ王に輝くまで(前編)「8時半の男」と呼ばれて一躍スターとなり、抑え投手の草分け的な存在となった巨人の宮田征典。病気の影響により、年間通しての...
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県内屈指の進学校から筑波大に進み全国制覇 プロにまったく興味のなかった渡辺正和はなぜダイエーに入団したのか
渡辺正和インタビュー(前編)渡辺正和氏は、県内屈指の進学校である佐賀西から筑波大に進み、公立大として初の全国制覇を成し遂げた。その後、社会人野球の東京ガスでプレーし、都市対抗には補強選手として準優勝を...
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異次元の投手・江川卓を中畑清が語る「ひとりだけ違うところから出てきたピッチャー。ボールそのものが特殊だった」
連載怪物・江川卓伝〜中畑清が見た大エースの孤独(前編)こんな中畑清を見たことがなかった。「ゼッコーチョー!」のキャッチコピーでON(王貞治、長嶋茂雄)が去ったあとの巨人のリーダーに君臨し、引退後は打撃...
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ウグイス嬢と記者の雑談から生まれた「8時半の男」 宮田征典がブルペンに姿を現すだけで球場が大騒ぎとなった
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「8時半の男」誕生秘話(後編)前編:「8時半の男」宮田征典はどんな投手だったのか?はこちら>>"8時半の男"が出現する2年前、1963年のことだ。巨人が西鉄と対...
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今中慎二が振り返るイチロー、落合博満との対戦秘話 プロ野球史に残る天才打者たちは何が違った?
今中慎二が語る名打者たちとの対戦前編かつて中日のエースとして活躍し、1993年には沢村賞も受賞した今中慎二氏は、現役時代に数多くの名打者たちと名勝負を繰り広げてきた。そのなかでも印象的だった対戦を振り...
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江川卓の巨人入り直後はキャッチボール相手もいない孤立無援 西本聖が「やろうか!」と声をかけた
連載怪物・江川卓伝〜生涯のライバル・西本聖との絆(前編)西本聖と江川卓──1980年代の巨人投手陣を支えただけでなく、プロ野球界の隆盛にも大きく尽力したふたりでもある。ドラフト外で入団の西本に対し、江...
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江川卓のボールがうらやましかったライバル・西本聖「お金で買えるなら買いたいとさえ思った」
連載怪物・江川卓伝〜生涯のライバル・西本聖との絆(後編)1979年に江川卓が入団してから、西本聖は遮二無二になって江川に勝とうとしていた。年齢的にも1歳しか違わず、高校時代は練習試合で顔を合わせ、ブル...
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江夏豊はプロ入りした江川卓を歓迎したが「巨人に入ったということは内心ガッカリした」
連載怪物・江川卓伝〜球史に残る大投手・江夏豊との投球論(後編)前編:江夏豊は江川卓に「相当図太い」と感服はこちら>>単純に「天才」という言葉では収まりきれない多くのものをファンに披露し、感動を与えてく...
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夏の甲子園を目指す大分高・岩﨑久則監督は1990年にオリックスから4位指名 土井正三、仰木彬、野村克也から薫陶
大分高・岩﨑久則監督インタビュー(前編)私立の中高一貫校である大分高校は、これまで3度の甲子園出場経験がある。初出場は2014年夏。2016年夏には、ユニフォームを着た女子マネジャーが甲子園練習でノッ...
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ソフトバンク最強リリーフ陣誕生秘話 勝利の方程式「SBM」はいかにして結成されたのか
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第7回オリックスのリーグ3連覇を陰で支えた投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるための対話式コーチング」の第7回。今回はソフトバンク投...