「王貞治」のニュース (599件)
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王貞治、野村克也、広岡達朗、原辰徳らを支えた「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀
尾花高夫インタビュー(前編)尾花高夫氏は投手コーチとして、広岡達朗GM(ロッテ)、野村克也監督(ヤクルト)、王貞治監督(ダイエー)、原辰徳監督といった名将たちの懐刀の役割の担い、チームを陰で支えた。一...
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王貞治監督と大喧嘩をした尾花高夫 辞表願を提出するも「何だい、これは?」と破って投げ捨てられた
尾花高夫インタビュー(後編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>中編:尾花高夫は斉藤和巳に「エースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだはこちら>>尾花高夫氏の長い指導者生活...
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巨人ドラ3佐々木&ドラ4泉口が開幕メンバー!阿部監督「絶対的に必要な戦力」…新戦力4人1軍も
巨人・阿部慎之助監督(44)が18日、ドラフト3位ルーキー・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=と同4位・泉口友汰内野手(24)=NTT西日本=の開幕1軍を明言した。「絶対的に必要な戦力」と話し、佐...
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原ジャパン復活へ…7・22エスコンでWBC日韓OB戦計画
2006、09年の第1、2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した日本代表OBと、当時の韓国代表経験者による特別試合の開催が検討されていることが13日、分かった。NPBの球宴第1戦(7...
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山川穂高の加入でホークス打線はどう変わる? 五十嵐亮太があえてキーマンに挙げた選手は?
五十嵐亮太が分析する2024年のソフトバンク(後編)前編:「五十嵐亮太が挙げるホークス投手陣のキーマン」の記事はこちら>>解説者であり、球団OBでもある五十嵐亮太氏による2024年のソフトバンクの戦力...
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侍ジャパンを世界一へと導いた「言葉なき二刀流采配」 なぜ栗山監督は大谷翔平を理想の形で使いきれたのか【WBC2023】
「PLAYBACKWBC」MemoriesofGlory昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメ...
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ソフトバンクのドラ1投手は「欠点らしい欠点が見当たらない」 元エース・攝津正が分析する若手投手たちと小久保新監督への期待
攝津正インタビュー前編ソフトバンク投手陣と小久保新監督について小久保裕紀新監督のもと、4年ぶりのパ・リーグ優勝と日本一を目指すソフトバンク。春季キャンプでは、投打ともに熾烈なアピール合戦が続いている。...
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「大谷翔平は韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」 現地記者に聞いた、その理由と時代背景とは?
韓国・ソウルで行なわれるMLBの開幕戦チケットが8分で売り切れたことが報じられているが、これは韓国での大谷翔平人気の表れにほかならないという。現地では「韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」とまで...
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松坂大輔と黄金バッテリーを組んだ細川亨 目からウロコだった「西武の捕手の座り方」
細川亨インタビュー(前編)青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2...
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クロマティはなぜ宮下昌己に「伝説の右ストレート」を放ったのか? 篠塚和典が明かす大乱闘の舞台裏
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ後編(中編:「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」巨人最強助っ人の愛すべき素顔>>)篠塚和典氏が語るウォーレ...
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王貞治が引退した巨人に原辰徳がもたらしたもの 篠塚和典は「待望の中心打者、新たな4番候補だった」
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳中編(前編:ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」>>)篠塚和典氏が「1980年代の巨人...
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「シノさん、しっかり伝えてよ!」監督・原辰徳の厳しさを盟友・篠塚和典が明かす
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳後編(中編:王貞治が引退した巨人に原辰徳がもたらしたもの「待望の中心打者、新たな4番候補だった」>>)篠塚和典氏が語る、1980年代巨人で最...
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史上最高のサブマリン・山田久志の剛腕伝説 松永浩美が「悪魔みたいだった」と振り返った場面とは?
松永浩美が語る山田久志前編1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史...
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ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳前編長らく巨人の主力として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総合コーチを歴任した篠塚和典氏が、各年代の巨人ベストナイン...
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巨人V9時代に王・長嶋の後ろを打った末次利光が語る「最高」と「最悪」 当時の球場は「想像がつかないような雰囲気になった」
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治後編(中編:末次利光が思うV9達成の価値後期には「バッターとランナーでお互いにサインを出していた」>>)末次利光氏に聞く川上哲治監督とのエピソー...
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「打撃の神様」川上哲治の指導法 V9時代の巨人の5番・末次利光は「ボールだけしか見えなかった」瞬間があった
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治前編(連載11:梨田昌孝が語る西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)指導者との出会いが、アスリートの人生...
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巨人のレジェンド・末次利光が思うV9達成の価値 後期には「バッターとランナーでお互いにサインを出していた」
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治中編(前編:「打撃の神様」川上哲治の指導法末次利光は「ボールだけしか見えなかった」瞬間があった>>)巨人V9時代の5番打者・末次利光氏に聞く川上...
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巨人ショートのレジェンド河埜和正は、中学時代はバレー部、高校での遊撃手経験もわずか半年......なぜドラフト6位で指名されたのか
河埜和正インタビュー(前編)ON(王貞治氏、長嶋茂雄氏)、原辰徳氏、松井秀喜氏らをはじめ、巨人は球界を代表するスター選手を数多く輩出してきた。その一方で、いぶし銀の働きでチームを陰から支えた名選手も多...
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オリックス中嶋聡監督の変貌に福本豊と山田久志は驚き「あの大雑把だった男が...」
福本豊×山田久志阪急ブレーブスレジェンド対談(後編)阪急レジェンドOB対談前編:オリックスはなぜこんなに強くなった?>>オリックスの指揮を執る中嶋聡監督をルーキー時代から知っている福本豊と山田久志の両...
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元巨人の名手・河埜和正が今も悔やむ阪神戦の「世紀の落球」→「バックスクリーン3連発」 ...「自分は守備で一軍に上がった人間だけに」
河埜和正インタビュー(後編)インタビュー前編:河埜和正が明かす巨人入団秘話はこちら>>河埜和正氏がレギュラーとして試合に出るようになったのは1974年。その年、巨人はV10を逃し、長嶋茂雄氏が引退。翌...
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鉄平が落合博満の眼力、慧眼に驚き「おまえ、もともと左打ちじゃないだろう」と初めて指摘された
鉄平インタビュー(後編)前編:鉄平が2度のトレードで味わった悔しさと寂しさはこちら>>鉄平氏は現役時代、5人の監督のもとでプレーしているが、星野仙一氏、落合博満氏、野村克也氏の日本球界を代表する3人の...
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「ドラフト史上最高の豊作」年に入団→「プロ野球史上初」を達成 名投手・野村収が語るライバルとの対戦秘話
野村収インタビュー(前編)野村収はのべ5球団を渡り歩き、通算121勝132敗8セーブの成績を挙げた。その成績以上に強く印象に残っているのが、プロ野球史上初めて「全12球団から勝利」を挙げたことだ。まだ...
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巨人・秋広優人の覚醒に広岡達朗は疑心暗鬼「これほど劇的に変わった選手を見たことがない」
1993年のFA制度導入から毎年のように大物選手を獲り、巨大戦力を維持してきた巨人にとって「世代交代」は後回しにされてきた感があった。もちろん、その間も坂本勇人をはじめ生え抜きの選手は何人か育ったが、...
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「サイン間違いは日常的、しまいには口頭で打て!」名将・蔦文也の素顔を池田高校の元主将・江上光治が明かす
「池田高校・蔦文也の正体」前編(全2回)OB・江上光治インタビュー「IKEDA」と入ったユニフォームをゆったりと着こなし、野球帽の横からは貫禄の白髪。「山あいの町の子どもたちに、一度でいいから大海(甲...
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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村上宗隆と清宮幸太郎の差は縮まったのか? ふたりの大きな違いはどこにあるのか?
2023年のペナントレースは後半戦が始まり、上位チームはここから夏場をどう戦うか、優勝に向けて正念場へと突入する。そんななか、2年連続セ・リーグ連覇中のヤクルトが5位に低迷(7月27日時点/以下同)。...
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元巨人・緒方耕一が振り返る「モテ期」バレンタインのチョコ数、最多記録を樹立
緒方耕一インタビュー(前編)巨人が押しも押されもせぬ「球界の盟主」だった80年代から90年代にかけて、快足を武器にチームにとって欠かせない存在となった緒方耕一氏。プレーだけなく、甘いマスクで女性ファン...
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「1980年代の巨人ベストナイン」を篠塚和典が選出 自分も入った打線は強力、エースは「どの年代を含めても最高の投手」
篠塚和典が語る「年代別の巨人ベストナイン」(1)1980年代卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、長らく巨人の主力として活躍した篠塚和典氏。引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ...
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理想の1番~9番バッターとは? 高木豊が語る「打順」論、歴代プロ野球の「最強打線」についても語った
高木豊が語るプロ野球の「打順」後編「各打順の役割」について(前編:岡田監督や新庄監督も重視する「6番打者」その役割と、現役と歴代で理想的6番を挙げた>>)高木豊氏に聞くプロ野球の「打順」。前編では「6...
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ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...