「田中将大」のニュース (521件)
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楽天・田中将大の実戦復帰は6月以降か 首脳陣「状態を上げてきてほしいっていう話から1か月がたっている」
2軍で調整中の楽天・田中将大投手(35)の5月中の実戦復帰が絶望的であることが26日、明らかになった。昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた右腕は3月20日のイースタン・DeNA戦(横須賀)に先発...
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【ソフトバンク】津森宥紀、オール救援で単独トップ4勝 マー君超え25勝ペース「そんなウマい話ない」
◆パ・リーグソフトバンク2x―1西武=延長10回=(27日・みずほペイペイドーム福岡)ソフトバンクが今季2度目の4連勝を今季初のサヨナラ勝ちで飾った。打のヒーローは延長10回にサヨナラ打を放った川瀬晃...
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カブス今永昇太、田中将大以来の日本人投手デビュー4連勝!渡米後最長6回1/3で1失点
◆米大リーグレッドソックス1―7カブス(26日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)カブスの今永昇太投手(30)が26日(日本時間27日)、敵地のレッドソックス戦で5試合目の先発登板をし...
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斎藤佑樹が30歳になって気づいた境地 「『人が喜ぶ顔を見たい』というスタイルで野球をやれていれば...」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第52回プロ8年目の2018年、斎藤佑樹は30歳になった。20代最後のマウンドとなったのは、4月7日の東京ドーム。マリーンズ打線をノーヒットに抑えていたの...
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石毛宏典のパ・リーグ順位予想は、上位2チームが拮抗 下位予想のチームは「伸びしろ」に差がある
今年のパ・リーグはリーグ3連覇中のオリックスがスタートで苦しみ、混戦の兆しを見せている。1980年代から1990年代にかけて、黄金時代の西武をチームリーダーとしてけん引してきた石毛宏典氏に、パ・リーグ...
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大谷翔平はどの投手から一番ホームランを打っている? 左腕の「お得意様」はなんと菊池雄星
数字で見る大谷翔平の「得手・不得手」投手編大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)はロサンゼルス・エンゼルスでプレーした6シーズンに、141人の投手から計171本のホームランを打っている。4月3日に今シー...
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星野伸之のパ・リーグ順位予想 山下舜平大や佐々木朗希など若きエースの起用法を予想
昨季のパ・リーグはオリックスがリーグ3連覇を達成。他チームが「打倒・オリックス」を目指す今シーズンは、果たしてどんな展開になるのか。長らくオリックスのエースとして活躍し、引退後はオリックスの投手コーチ...
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清水直行が予想したパ・リーグAクラス3チームは「戦力差がない」上位浮上のカギを握るのは?
山本由伸という球界のエースがいなくなったパ・リーグ。ロッテの佐々木朗希など新たな絶対エースの誕生も期待されるところだが、リーグをけん引していきそうなチームはどこなのか。長らくロッテのエースとして活躍し...
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【真中満のパ・リーグ順位予想】西武が大躍進にソフトバンクは「Bクラス」...オリックスの「山本由伸の穴」は不安なし
プロ野球2024真中満インタビュー第2回(全4回)パ・リーグ順位予想3月29日、いよいよプロ野球が開幕。昨年のパ・リーグはオリックス・バファローズが3連覇を果たしたが、今年のペナントレースの行方はどう...
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大谷翔平から「オレのピッチングは参考にしないほうがいい」と助言 高橋宏斗は「独特の感性を持っているんだろうなと感じた」【WBC2023】
「PLAYBACKWBC」MemoriesofGlory昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメ...
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日本をWBC1次リーグ全勝突破へと導いた「勝利とロマンの栗山流二刀流采配」を紐解く3つの決断【WBC2023】
「PLAYBACKWBC」MemoriesofGlory昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメ...
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「早急に作らないと大変なことになる」佐々木朗希らが要望する「ポスティングでのメジャー移籍」に高木豊が危機感「12球団統一のルールを」
近年は佐々木朗希(ロッテ)をはじめ、髙橋光成(西武)、村上宗隆や高橋奎二(ともにヤクルト)など、ポスティングシステムを利用したメジャーへの移籍を希望する選手が増加。昨年12月、佐々木が「今オフのメジャ...
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大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2...
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プロ野球12球団別 2024年に達成されそうな記録 名球会入りの偉業に挑むのは?
プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、球...
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ドジャース山本由伸は、なぜMLB投手で歴代最高の契約を結べたのか? 評価を上げた要因は2つある
【現地の予想を1億ドル以上も上回る超大型契約】メジャーリーグの投手としては歴代最高総額となる12年総額3億2500万ドル(約470億円)でロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ山本由伸。メジャーでまだ...
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大谷翔平から「オレのピッチングは参考にしないほうがいい」と助言 高橋宏斗は「独特の感性を持っているんだろうなと感じた」
短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(2)第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手...
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福田秀平が吐露したロッテでの苦悩の4年 「チームやファンの方にすごく残念な思いをさせてしまった」
トライアウト。一度は戦力外通告を突きつけられたプロ野球選手たちが、再起をかけて臨む年に一度の舞台だ。このトライアウトに参加する選手のバックボーンはさまざまだ。一時でもレギュラー格として活躍したことがあ...
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斎藤佑樹はベテランの思いに涙腺崩壊 鶴岡慎也が手渡してくれた1枚のDVDと金子誠のダイビングキャッチ
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第39回プロ2年目に開幕投手を託され、勝って期待に応えた斎藤佑樹。ローテーションの1番手として4月はことごとくカード頭に先発、さらに2つの勝利を加える。4...
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斎藤佑樹が明かすマー君への複雑な想い 田中将大とのプロ初対決後の「4年間の差」発言の真相
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第37回2006年、斎藤佑樹は夏の甲子園で勝って全国の頂点に立った。その日から5年の時を経た2011年9月10日。駒大苫小牧からイーグルスへ入団した田中将...
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篠塚和典が振り返る、江川卓が引退を決意した一球「小早川毅彦にホームランを打たれなければ...。現役を続けてほしかった」
篠塚和典が語る「1980年の巨人ベストナイン」(2)江川卓後編(中編:伝説の球宴8者連続三振9人目にカーブを投げた瞬間、篠塚和典は「嫌な予感がした」>>)篠塚和典氏が語る江川卓氏のエピソード。最後とな...
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斎藤佑樹が悔やむプロ1年目のつまらない葛藤「自分はすべてにおいて中途半端だった」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第36回ルーキーイヤーの6月21日、左わき腹を痛めて登録抹消されていた斎藤佑樹は、イースタン・リーグのジャイアンツ戦に先発、3失点で勝利投手となった。7回...
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楽天は7月好調も「チーム事情に余裕はない」と山﨑武司は分析 石井一久監督には「開幕からやれよ」と思うことも
楽天イーグルスが"7月攻勢"をかけている。シーズン序盤の低空飛行が嘘のように、7月は8連勝を含む13勝4敗(7月25日現在。以下同)で、3位ソフトバンクまで3.5ゲーム差と背中を捉えつつある。最大借金...
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大谷翔平はイチロー以来の「MVP」獲得なるか? 日本人投手・打者が歩んできたMLBオールスターの軌跡
メジャーリーガーなら誰もが憧れる舞台──MLBオールスターゲーム。今年は現地7月11日(日本時間7月12日)、シアトル・マリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で開催される。注目は、なんと言っても大谷...
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菅野智之は復活できるか 広岡達朗は期待するからこそ辛辣「5億円の価値はない」
今季の巨人投手陣はケガ人続出で、8勝(7月4日現在)の戸郷翔征がひとりで奮闘している状態だ。エース・菅野智之は2月下旬に首の寝違いからフォームを崩し、その後、右ヒジの張りを訴え、開幕から2カ月以上も二...
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ヤクルト&楽天が低迷、大苦戦のわけ 飯田哲也が語る浮上のキーマン「村上宗隆はバットの出方が明らかに違う」
リーグ3連覇を狙う高津臣吾監督率いるヤクルト、石井一久監督となって3年目を迎える楽天が、ここまで(6月15日現在)ともにリーグ5位と苦戦を強いられている。その理由はどこにあるのか。現役時代、ヤクルト、...
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プロ22年目、西武・中村剛也を突き動かす「もうちょっと野球がうまくなりたい」の思い
開幕早々に4番・山川穂高の離脱という緊急事態を受け、代わって西武打線の中心に座る中村剛也がすさまじい打棒を炸裂させている。規定打席に到達するや打率.343でリーグ2位に浮上、7本塁打もリーグで2番目に...
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斎藤佑樹が追い求めた150キロと股関節痛「このケガがピッチャーとしての未来を変えてしまったとしても、それも僕の人生」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第28回斎藤佑樹が大学3年になろうかという2009年の春、日本中がWBCの連覇に沸き返っていた。決勝の韓国戦、この大会で結果を出せずにいたイチローが勝ち越...
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ヌートバーはなぜ日本人の心をつかめたのか? ポイントは「高校球児感」「泥臭さ」「笑顔」ジャーナリストが解説
WBCで多くの野球ファンの心をつかんだラーズ・ヌートバーWBCの興奮冷めやらぬまま、メジャーリーグが開幕。大谷翔平、ダルビッシュ有、吉田正尚ら世界を獲った侍ジャパンメンバーのプレーから目が離せない。今...
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ダルビッシュ有の次なる目標は? 史上3人目の日米200勝、奪三振「野茂超え」そしてパドレス創設55年目初のWS制覇
ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)は今から11年前の2012年に、テキサス・レンジャーズからメジャーデビューした。2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、このシーズンは全休したので、今シーズン...
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「ハンカチ王子を卒業しろ」 恩師からの檄に斎藤佑樹はプロに向けて150キロを目標に掲げた
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第27回大学2年の秋、斎藤佑樹はリーグ戦ですばらしい結果を出した。9試合に投げて7勝1敗、防御率0.83──1回戦を斎藤で勝って、2回戦を落とし、3回戦を...