◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(15日・甲子園)=雨天中止

 阪神・佐藤輝明内野手(27)が15日、3年ぶりの“マー君撃ち”を誓った。巨人戦(甲子園)が今季初めて雨天中止となり、先発予定だった田中将が16日の同戦にスライド登板する。

楽天時代の右腕に対して通算9打数4安打の打率4割4分4厘、1本塁打の主砲は「しっかりと準備して頑張ります」と甲子園の室内練習場で牙を研いだ。

 開幕から全16試合に「4番・三塁」で出場して打率4割、3本塁打、14打点。5戦連続安打中と圧倒的な打力で相手に重圧を与えているが、本人は「また継続できるように。しっかり休んで、また明日(16日)頑張ります」と同じセリフを繰り返すなど、自然体だ。フルスイングで日米通算201勝右腕に襲いかかる。

 田中将と対戦経験のない森下も「長くここまでできているのは経験もそうですけど、体のタフさがある方なんだと思う。すごく対戦が楽しみ」と心を躍らせる。ここまで16試合で打率3割2厘、6本塁打、13打点と佐藤と同じく好調だ。雨天中止により開幕からの連続カード勝ち越しは「5」で止まったが、左右の大砲が再進撃の号砲を鳴らす。(中野 雄太)

編集部おすすめ