結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」。18日に開催されるファイナリスト8組が決まる大一番「ノックアウトステージ16→8」を控え、注目を集めているが、最終決戦「グランプリファイナル」の放送が5月16日に決定した。

午後6時半から11時10分まで、完全生放送される。(※一部地域では放送時間が異なる)

 そして、24、25年に引き続き、今年のグランプリファイナルにも、お笑いコンビくりぃむしちゅー」の有田哲平、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が出演することが決定。例年同様、有田は“ハイパーゼネラルマネージャー”として、華丸・大吉の2人は“スペシャルサポーター”として、ベテラン漫才師たちの戦いを見守る。

 長年にわたってお笑い界の最前線で活躍し、ファンからも芸人仲間からも絶大な支持を得ている3人は、今年のファイナリストたちと一体どんなやりとりを繰り広げるのか。さらに、「グランプリファイナル」のMCを務める東野幸治との絡みにも期待がは高まる。

【コメント】

▼有田哲平

Q・昨年の第3回大会の感想。

「やっぱり一番印象に残っているのは、ザ・ぼんちさんですね。自分よりも先輩の…いや、先輩どころじゃなく、自分が子どもの頃にテレビで見ていたレジェンドのお二人が、賞レースで戦っている、しかもとんでもなく笑いを取っているというのが、すごくかっこよかったし、刺激にもなりました」

Q・勝ち残っている16組にメッセージを。

「『THE SECOND』の出場者って、現在バリバリ活躍中の芸人さんも、もちろん大勢いらっしゃいますけど、あえて言葉を選ばずに言えば、“腐ってる芸人”が大半だと思うんです。 “あ~あ、『M‐1(グランプリ)』も優勝できなかったし、この先も良いことなんかないんだろうな…”なんて、ちょっと腐っちゃってる、その腐りが顔に出ちゃってる人たち(笑)。でも、そんな腐り顔の芸人さんも、『THE SECOND』の舞台に出てくると、1戦ずつ勝ち上がっていくうちに自信がついてきて、だんだん“スター”の顔になってくるんですよ。“昔はテレビでよく見たけど、最近あんまり見なくなったな”と言われるような芸人さんたちが、腐りながらも、舞台でこつこつ積み重ねてきた漫才を武器に、『THE SECOND』という新しい戦場に来て頑張っている。

これは本当にすごいことだと思うんです。みなさん、ぜひ暴れ回っていただいて、1組でも多く、人生を変えていただきたいなと思います」

▼博多華丸(博多華丸・大吉

Q・昨年の第3回大会の感想。

「初めて先輩が出てきたので、その印象が強い。特にザ・ぼんち師匠という伝説の漫才師の復活は、現代人と闘う『信長協奏曲コンツェルト』の小栗旬のようでしたね」

Q・今年の大会の見どころは?

「福岡の後輩・パタパタママを、表ながら応援しています」

Q・勝ち残っている16組にメッセージを。

「キャリアは一番の武器です。存分に滲(にじ)み出してください!」

博多大吉(博多華丸・大吉)

Q・昨年の第3回大会の感想。

「特に印象に残っている対戦は、囲碁将棋vs金属バット。どちらが優勝してもおかしくない名勝負でした」

Q・今年の大会の見どころは?

「まだ誰が上がってくるか分かりませんが、『THE SECOND』常連組がネタをするのか。また、初出場組がどんな戦いを挑むのか」

Q・勝ち残っている16組にメッセージを。

「めちゃくちゃ良いお客さん、めちゃくちゃ良いステージなので、グランプリファイナルの舞台を目指して頑張ってください。きっといつも以上の実力が出せる、まさに夢舞台です。…他人事ですみません!」

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