岡本和真内野手が所属するブルージェイズは13日(日本時間14日)、村上宗隆内野手が所属するホワイトソックスからレニン・ソーサ内野手(26)をトレードで獲得した。

 ホワイトソックスは若手有望外野手のJ・リッチ(18)と、もう1選手か金銭を得る。

 ソーサはメジャー4年目の昨季に22本塁打とブレイク。今季は主にDHで起用され、12日のロイヤルズ戦では4番を務めるなどスタメンに入った際には主軸で起用され、打率2割1分2厘0本塁打3打点だった。本職は二塁手だが内野ならどこでも守ることができる。

 ブルージェイズはDHのスプリンガーが11日のツインズ戦での自打球で左足親指を骨折して新たに負傷者リスト(IL)入り。内外野を守れるA・バーガーも左足首捻挫で離脱しており、一気に手薄になった。米情報サイト「トレードルーマーズ」は「内野の複数ポジションを守れるソーサの守備の多様性は、レギュラー陣の、より効果的なローテーションを可能にする。過密日程が続く中、ヒメネスや岡本和真に不可欠な休養を与えることができるだろう」と狙いを解説している。

 昨年のア・リーグ王者ブルージェイズは前日まで6勝9敗の借金3でスタートダッシュに失敗。首位ヤンキースも貯金2にとどまる中、早めの補強で巻き返しに出た。

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