◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(16日・甲子園

 巨人・田中将大投手(37)が自身初となる伝統の一戦で先発。いきなり3点の援護をもらって迎えた初回、2死一塁から4番・佐藤に今季3登板目で初被弾となる2ランを浴びた。

内角高め145キロのボール球をバックスクリーン右に運ばれて驚きの表情を浮かべた。

 15日の同戦が雨天中止となりスライドに。きょう勝てば野茂英雄(近鉄、ドジャースなど)を抜いて単独3位となる日米通算202勝目を手にする。登板前日は「状態がいいのは間違いない。いい投球をして勝利につなげることができたら」と必勝を期していた。

 開幕から2登板で1勝0敗、防御率1・42。好調なベテランに3カードぶりの勝ち越しが託された。

 甲子園での登板は3シーズンぶり。移籍1年目の昨季は阪神との対戦がなかった。

☆日米通算200勝以上の投手

208勝(日93・米115)ダルビッシュ有(日本ハム、レンジャーズ、カブス、パドレスなど)

203勝(日124・米79)黒田博樹(広島、ドジャース、ヤンキース)

201勝(日78・米123)野茂英雄(近鉄、ドジャース、デビルレイズなど)

201勝(日123・米78)田中将大(楽天、ヤンキース、巨人)

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