特に、2024年4月にリリースされた『バニーガーデン』は、qureateを代表する作品のひとつとなり、後にスピンオフ作品『へべれけ ばにーがーでん』も展開。そして2026年4月16日に、待望の続編『バニーガーデン2』が発売されました。
『バニーガーデン』シリーズはすべて、ニンテンドースイッチ/Steam向けに販売されています。同じゲームでも、プラットフォームによって違いが出る場合もあり、本シリーズもその例に当てはまります。
本シリーズは、スイッチとSteamでどのような違いがあるのでしょうか。見逃したくない違いを、作品ごとにまとめてみました。シリーズ未体験の人はもちろん、最新作『バニーガーデン2』をこれから購入する方も、こちらを参考にどうぞ。
■原点となった『バニーガーデン』は、プラットフォームによる差は少なめ
昨今は、プラットフォームによって表現の度合いが調整されることも少なくありません。しかし、『バニーガーデン』は、スイッチ版とSteam版で大きな表現差はなく、セクシーな描写を含めてどちらも同様の演出を楽しめます。
細かく突き詰めるなら、PCスペックに応じて左右される面もありますが、Steam版の方が画質もよく、ヒロイン(作中表現では「キャスト」)たちの動きも滑らかです。
厳密に“よりよい体験”を求めるならSteam版の方が良いと言えますが、その差は直接比較すれば判別できるといった程度なので、一見して気になるほどの大きな差ではありません。
かなり大きな画面で遊ぶならSteam版が適していますが、スイッチ版ならベッドで寝転がりながらのプレイも可能なので、好みで選んでも問題ないでしょう。
このほかには、スイッチ向けのDL版が2,980円(税込)、Steam版が3,480円(税込)と、価格面も若干の違いはあるものの、これも決定的な差というほどの開きはありません。それでも価格差が気になる場合、セールのタイミングを待って購入するのもひとつの手です。
■『へべれけ ばにーがーでん』は、ミニゲームや帰宅後の表現・演出に違いが
『バニーガーデン』は、バーに勤めるヒロインたちと交流を深めていく“お紳士様向け”ADVです。しかし、スピンオフ作品の『へべれけ ばにーがーでん』は、ヒロインたちを直接操作するアクションゲームと、ジャンルが大きく変わっています。
職種柄、飲酒を避けられない彼女たちは、仕事終わりに酔いが回った状態になることもしばしば。そんな“千鳥足”なヒロインたちを、無事に家まで帰宅させるのが、プレイヤーの使命となります。
“千鳥足”でまっすぐ歩けないヒロインを上手く操作し、障害物を避けながら目的地に向かうのが、『へべれけ ばにーがーでん』におけるゲーム性の主軸です。このアクションパートでは、スイッチ版とSteam版に大きな違いはありません。
しかし、先ほど取り上げた『バニーガーデン』とは異なり、アクションシーンの合間に発生するミニゲームや、帰宅後の表現や演出に、明確な違いがあります。
スイッチ版では、ヒロインたちの胸の揺れが小さく抑えられており、水を飲むシーンでは頬の赤みが少ないなど、表情の変化も若干控えめです。一方Steam版は、胸の揺れや頬の赤みが大きく、さらに水の入ったペットボトルに向かって舌を伸ばすといった表現も見られます。
帰宅後のシーンも、機種ごとの違いが明確です。
さらに、ナイトルーティンで行うヨガが成功すると、身に着けている衣装に影響を及ぼします。この時、スイッチ版では衣装が半壊しますが、Steam版だと衣装が全壊し、そこに光の演出が加わる形になっています。
このほかにも、下着を着替える際にスカートが透けるかどうか、という違いもあります。Steam版はスカートが透けるため、着用後のビジュアルをダイレクトに確認できます。
ゲームの軸となるアクションパートは変わらないものの、ミニゲームから着替えまで、『へべれけ ばにーがーでん』を彩るいくつかの要素に、演出や表現の違いがあります。
簡単にまとめるとSteam版の方がよりセクシーですが、「光で隠されてしまうよりも、半壊した衣装の方が好き」という人もいることでしょう。自分の好みに合わせて、どちらの機種で遊ぶかご判断ください。
■『バニーガーデン2』のセクシー表現は、Steam版が刺激強め
『へべれけ ばにーがーでん』は、メインのアクションパートで大きな違いはなかったものの、『バニーガーデン2』はメインであるADVパートの表現にも違いが見られます。
特に顕著なのは、下着の露出度合いです。注文したドリンクを準備している最中、スイッチ版は露出が少なく、手で隠すような仕草も見られます。
またADVパートだけでなく、ミニゲームの演出や表現にも違いがあります。一部のミニゲームはカメラ視点を動かすことが可能ですが、スイッチ版は移動に制限をかけられる場合があります。そのため、Steam版の方がカメラの自由度も高めです。
ミニゲームでは、角度によって下着が見えてしまうため、スイッチ版の移動制限はその表現を抑えるためかもしれません。「カラオケ」中にヒロインがとるポーズも、スイッチ版ではスカートの中が見えないように制限されています。
そして、「あーん」して食べさせるゲームでは、Steam版のみ「舌を伸ばす」表現があります。『へべれけ ばにーがーでん』でも、水を飲むシーンの表現に違いがありましたが、それと同様と考えていただければ分かりやすいかもしれません。
このほかにも、「チャキポーズ」では極刑ポーズのありなし、後ろ向きのありなしという違いがあります。スイッチ版はどちらもなく、Steam版がいずれもあり、という形です。
『バニーガーデン2』も、Steam版の方が直接的な刺激が強い表現になっており、スイッチ版は比較するとマイルドな印象を受けます。
全体的にまとめると、『バニーガーデン』は機種によって大きな差はなく、『へべれけ ばにーがーでん』はアクションパート以外の一部、『バニーガーデン2』は各ポイントで、スイッチ版とSteam版の表現に違いがあります。
価格は、『バニーガーデン』のDL版のみスイッチの方が通常価格は低いものの、『へべれけ ばにーがーでん』『バニーガーデン2』の価格はどちらも同じです。また、スイッチ版はハードの特性からユーザー全員が携帯モードを楽しめますが、Steam版は対応する携帯ハードの所持という条件がつきます。
より強い刺激を求めるか、気軽に遊べる環境で楽しむか。判断基準は人それぞれでしょう。だからこそ、自分が最も望むスタイルで、『バニーガーデン』シリーズをお楽しみください。


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