◆米大リーグ ロッキーズ―ドジャース(17日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、敵地・ロッキーズ戦に「1番・DH」で名を連ねた。15日(同16日)の本拠地・メッツ戦では死球の影響も考慮して投手専念で、打順からは外れていた。

相手先発は2打席連発中と相性のいいロッキーズ・菅野智之投手(36)。48試合連続出塁記録も継続中で、記録更新に期待がかかる。

 侍ジャパンとして共に戦った2人によるメジャー2度目の対決だ。菅野とは昨年9月7日(同8日)の敵地・オリオールズ戦で初対戦。メジャー初対決では2球目シンカーをいきなり中堅右横に放り込むと、続く2打席目も3球目の直球を捉え、圧巻の2打席連発。NPB時代も2打数2安打と相性が良く、日米通算では4打数4安打2本塁と圧倒している。1打席目に本塁打が飛び出せば、自身初の同一投手から3打席連続本塁打となる。

 6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた15日(同16日)の本拠地・メッツ戦では、その2日前に右肩付近に死球を受けた影響で5年ぶりに投手に専念した。打席には立っていないため、球団単独4位となる48試合連続出塁記録は途切れていない。連続記録を「49」に伸ばせば、球団史上3位の1900~01年のW・キーラーや、“野球の神様”ベーブ・ルースらが持つ「50」の大台に王手となる。

 標高約1600メートルで打球が飛びやすく「打者天国」と呼ばれるクアーズフィールドでは、75打数29安打の打率3割8分7厘、7本塁打、20打点と好相性。エンゼルス時代の23年6月23日に日米200号、昨年6月24日(同25日)には同300号を達成した縁起のいい球場でもある。

 試合が行われるデンバーは大雪。予報では最低気温は0度と極寒に加え、強風も重なっている。

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