巨人・阿部慎之助監督(47)が17日、吉川尚輝内野手(31)の三塁起用の可能性に言及した。両股関節手術からの復活を目指しているが、16日の3軍戦前のシートノックで三塁に就き、指揮官は「(可能性は)ある。

近い将来のためだよね。直接話して、練習くらい、遊びでいいからやっといてって。本人も乗り気だったから」と説明した。

 基本は本職の二塁の予定だが、三塁も可能となれば布陣の選択肢も増える。「足を使いたかったらダルベックを一塁にして尚輝を三塁で(二塁)浦田、(遊撃)泉口とか。未定だけどね。幅は広がる」とイメージを膨らませる。本人は「言われたところで準備するだけです」と力を込めた。

 この日はファーム・リーグ、楽天戦(Gタウン)に「2番・二塁」で出場し、適時打と盗塁を記録した。阿部監督は「もうちょい試合数を重ねさせる。最後は3連戦フルで出て、様子を見て大丈夫だったら上げようって」と1軍復帰への見通しも口にした。

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